早寝”遅”起きで体力キープを-大雪

いよいよ本格的な冬の到来、そろそろ平地でも雪が降る頃と言われています。 北陸は冬タイヤに交換する時期になりました。 お日様が隠れるのが早くなり、夜の時間がすっかり長くなりましたね。 眠る時もお布団やお部屋を温めておくなど身体をぽかぽかに保って、ぐっすり眠り、良い睡眠をしっかりとって元気に過ごしていきましょう。 この時期の養生デザインからのオススメ養生ポイントを4つご紹介します。

1.鍋もの (鱈・ネギ・キノコ)がオススメです。

今回のオススメは鍋もの。 特に水炊きなどあっさりした鍋が胃の負担も軽くておすすめです。 取り入れていただきたい具材は鱈(たら)、ネギ、きのこ。 魚に雪と書くタラは、まさにこの時期にぴったりの食材です。 気血を補い、疲れた身体を回復するのを助けてくれますし、脂身も少なくカロリーも低め。 忘年会やクリスマスなど師走は美味しいものを食べる機会が増える分、胃腸に負担もかかりがちです。 美味しく食べる為にも、胃腸に優しい鱈で身体をいたわっておきましょう。 さらにプラスしていただきたいのがネギときのこ類です。 ネギは気血を巡らせて、身体を温めてくれることで冬の身体を助けてくれます。 冷えが気になる方や、忙しさなどによるストレスで巡りが滞っている方は特に食べると良いですよ。 キノコ類も冬の免疫力維持に欠かせない存在です。 鍋とも相性バッチリですね。中でも寒い冬の時期には、しいたけ、舞茸、黒木耳が特におすすめです。 巡りを助け冬の身体を補ってくれます。 お疲れの出やすい方や、なかなか疲れが取れないと感じる方はぜひ取り入れてみてくださいね。

2.足湯でじんわり足元から温めて

寒さが日に日に増して来ます。 積極的に身体を温めるためにもうひと工夫。 足湯もおすすめです。 この時期お風呂でゆっくり温まる事も大事なのですが、長い間入っているとのぼせたり心臓に負担がかかる方もいらっしゃるかもしれません。 そこで、少しテレビを見たり読書をしたり、ボーっとする時間が足湯の出番です。 この時期はお風呂で温まる以上に汗をたくさんかいてしまうと体力まで消耗します。 足湯でじんわり足元から温めて、冷えた身体を優しく労ってあげてくださいね。

3.少しの間でもゆったり休む

身体を休めることは基本だとわかっていても、慌ただしい12月。 なんとなくバタバタと時間に追われ、気忙しく感じてしまいますね。 なかなか「ゆったり休む」ことができない時期でもありますが、頭や目の動きを止める時間を作ってみましょう。 深呼吸も良いです。 特に、いつもよりゆっくりと吐くことに気を向けると、気持ちをリラックスさせてくれる副交感神経が働きます。 眠る時にもフゥーっと7回くらいゆったり呼吸すると寝入りやすくなるのでオススメですよ。 起きている時も眠る前にも、ペースダウンする時間を意識してみてくださいね。

4.早寝遅起きで体力キープ

そして最後のポイントは早寝早起きならぬ早寝"遅"起き。 動物たちは冬眠に入るこの季節。 人間も同じく眠る時間を他の季節よりも出来るだけ増やし、眠っている間に免疫力を回復しておきましょう。 朝も出来る限りでゆったりと起きることをオススメします。 さらに。 お布団の中で起きる準備をすると身体が動きやすくなりますよ。 ウーンと伸び、ひざを立ててゴローリゴローリと左右へ倒す、ひざ裏をさする、足首をゆっくり回すなどが良いですよ。 眠る時には湯たんぽを足元に入れたり、太ももに挟んだり… 下半身があったかいと安心して眠れます。 湯たんぽのひと工夫もぜひ取り入れてみてくださいね。 いよいよ冬本番になるこの時期。 以上4つのポイントで元気に過ごして下さいませ。