からだの内側担当:青木 優加

青木 優加 (写真左:内側担当) 

漢方上級スタイリスト / 養生薬膳アドバイザー
福井大学教育学部小学校教員養成卒業 中学校・高等学校家庭課専攻
登録販売者
ふくいの食育リーダー

1976年1月生まれ。福井県敦賀市出身。

好きな臓器は肝臓。夫一人と中学3年生と1年生の息子がいます。
地元 福井・若狭 が大好き。
健康とは? 元気とは? 病気とは?を考えるのが日課。
「ゆるゆらと まーるくここちよいまいにちを」をいつも心と頭の片隅に、
ほどほどに知らず知らずできる養生を提案したいなぁと思い巡らせる日々です。

大学時代に勉強した教育と家庭科のことに加えて薬膳と漢方の知識、
敦賀で海外からのお客様をご案内している経験、
そしてOL時代からの主婦業と育児と仕事の両立の大変さの実感などを通して
自分に出来ることは何か?を考えてきました。

漢方と薬膳については
・漢方の理論とその漢方理論をベースに個々にあわせた生活養生の提案の仕方
・漢方薬の原料でありながら、食品である「食薬」についての知識
・体調や体質にあった食薬ブレンドの提案
・薬膳や養生茶として日々の食材で置き換え
・「現代人に適した薬膳」を手に入りやすい身近な素材を使い、体質にあったレシピで提案
などを学び、漢方や薬膳のハードルを少しでも下げたいと日々模索中。
漢方薬は苦くて高いし続けられないと言った方にも、取り入れやすいオリジナル和漢茶や薬酒でアレンジしたり
して取り入れられるものを提案しております。

同じく冷え性の改善から使い始めた布ナプキンも、
簡単に取り入れていただけるように 布ナプキンの学びと私自身の経験より
・使い勝手や、どうやって使うのか?
・めんどくさくないのか?
・使用感
・お手入れの仕方
・生理にまつわるアドバイス
・閉経後の方への布ナプキンのオススメの使い方
・布ナプキンのメリットデメリット

などをしっかりお伝え、フォローします。

自分自身が幼い頃からアトピー性皮膚炎をはじめ、
自己免疫疾患、子宮筋腫、冷え、悪性黒色腫、冠攣縮性狭心症、喪失生白点症候群などの病気をした事で
より実体験からの薬膳や漢方、養生の楽しさを実感しています。

”日々のことに追われながらも、自分はもちろん家族の健康にも気配りしつつ
生活の舵取りをしていく”という
ライフワークともルーチン作業とも言える大変な業を
薬膳や養生、漢方を取り入れながら
少しでも楽しくめんどくさくなくできないか?とたどり着いたのが現在の養生デザインです。

私自身はとても面倒くさがりで-いかに手を抜くか-が永遠のテーマ。
いわゆる”ていねいな暮らし”に憧れたこともありましたが、
丁寧にするがゆえにこぼれ落ちてしまう子どもとのふとした瞬間の楽しさだったり
自分の息抜きだったりが逆に息苦しく。
それならば、楽しく笑顔で過ごせた方が何倍も健やかに過ごせるな…と丁寧さを健全に諦めた結果今に至っております。

養生デザインでは難しいことはやりません。

・漢方養生の視点から身体の内側からのケア
・臓器や心のこと
・日々の生活の仕方や食べ物のこと

を中心に、一つでも何かご自身に響くことをお持ち帰りいただけるように。
毎日の暮らしの中で自然に取り入れられるような身体を心地よく感じるヒントをお伝えします。


プライベートでは珈琲と読書、散歩、神社と神様、ザッハトルテ(チェロ、アコーディオン、ギターの音楽ユニット。お菓子ではない方)と宮沢和史氏、家事、空手が好きです。
学生時代から吹奏楽部でホルンを吹いていました。今は休団中ではありますが市民吹奏楽団にも所属しております。
令和元年には久しぶりに三味線も再開。気功も交えて音楽と呼吸にも着目中です。

過去の記事になりますが青木優加はこんなヒト⬇
こちらもお時間ありましたら・・
おもむろに自己紹介。プライベート編 
https://yuuka-aoki.amebaownd.com/posts/3009318