清明

清明。
清らかで明るい春の日を受けて花が咲き始め、日本中が春の息吹に満ち始める頃です。
今年は新型コロナウイルスの影響が日本各地だけでなく世界的にも広がり、手放しで穏やかな春とは言い切れません。
それでも、桜満開ののどかな日差しの中で自然に包まれ一日を過ごしてみると改めて日本の四季の素晴らしさを実感します。
新元号が発表されて1年。
この一年間、特に後半のめまぐるしい変化には心も体もついて行くことに必死ですが、今の厳しい状況がいつまでもは続きません。
ただ、様々な情報が錯綜する中で本当に自分に必要なもの、確実なものをしっかりと捉える事の大切さや、さらに日々の自分の健康について真剣に考える時が来ていることは感じています。
備えることはしっかりと、でも情報に流されずに。
身体も心もととのえていきましょうね。

今日からの養生デザイン流養生ポイントはこちらです。
感染予防はもちろんですが、合わせて春の養生を。
またそろそろ春の土用入り、今年は16日からと少し早めです。
忙しい毎日をお送りの方もお家の中で在宅勤務が続いている方も、少しでもゆとりを持って日々をお過ごしくださいね。

1.食べすぎた次の日は 少し食事を軽くする

外でお祝い事の機会は減っていても、今年はお家でオンライン飲み会などの声を耳にするようになりました。距離を気にせず全国の方とも繋がる機会が増えたように思います。
流石にオンラインで飲みすぎることはないかも知れませんが、今の時期から暴飲暴食は控えてしっかり胃腸をととのえていきましょう。
ストレスで食べすぎてしまう方もいらっしゃるかも知れません。それならば食べすぎた翌日には少しだけでも胃腸に優しい、消化の良いものや温かいもので胃腸を労わって身体をリセットしておくこともお忘れなく。
食べ過ぎたなと思ったら「翌日は何を食べればいい?」ではなく、むしろ食べないことに気をつけること。内臓が休むことができ元気を回復できますよ。

2.呼吸を調えストレッチ

新しい年度がスタートして、環境や仕事が変わり心身ともに力が入る時期。
気疲れや肩コリに出てきていませんか?
そんな時には(そうでない方は調えとして)呼吸を調えながらのストレッチが心身を緩めてくれます。
呼吸のことは色々なボディワークでも伝えられていますが、身体の巡りに大きく関連します。

①鼻から吸う⇄吐く
  思っているよりリズムがゆっくりではないですか?慣れると自然と出来ますが、身体に染み渡らせる様な意識でゆったりと行ってください。5〜7回で約1分間になりますので目安にどうぞ。

②呼吸のリズムを調えながら手のひらを天に向けていく。
  天井や空に手のひらを向けて、まっすぐ引っ張られていくような意識です。この時に呼吸を止めてしまったり浅くならないように意識してして下さいね。呼吸がし難いようなら少し頑張り過ぎず、伸ばす手を少し緩めてくださいね。

今は情報や刺激がそばに多くあると思います。まずは呼吸に意識を向けるくらいの気持ちで少しずつ暮らしに取り入れてくださいね。

3.おすすめの食べ物は 菜の花 グレープフルーツ

苦い食べ物は、こもった熱を冷ましてくれる役割を持っています。
その中でも今のオススメは菜の花とグレープフルーツ。
菜の花は目の充血や、めまいやのぼせ、イライラする方にオススメです。また滞っているものを発散するにも良い仕事をしてくれます。
炎症を抑えたり、吹き出物や肌のトラブルにも優しいので、これらを抑えたい方にもぜひ取り入れて頂きたい食材です。
またその鮮やかな花の黄色からは見るだけで元気をもらえますよ。
なかなか気持ちもふさがりがちな今。花を見ると心が安らぎます。心の養生にもぜひ
お役立てくださいね。

グレープフルーツは二日酔いにもオススメです。
解毒作用があり、その爽やかな香りからイライラを発散させてくれたり
気を巡らせてくれます。こちらもストレスがたまりがちな今の季節にぴったり。
食べ過ぎや胃が重く感じるときなどにも不快感を抑えてくれるので、朝食などにぜひ取り入れてみてくださいね。

4.手首・足首はまだ冷やさずに…

まだ急に気温が下がることがあります。お天気が良い日も朝晩は冷え込みが強かったり風が冷たかったり。寒さを感じると体の抵抗力も下がってしまうので、まだまだカラダを冷やさない事と身体をあたためる工夫をお忘れなく。
春は特に気温の差が自律神経の乱れを招き、なんとなく重だるさややる気のなさを感じやすくなります。急に薄着にはならずに、手首足首冷やさずにお過ごしくださいね。

ご家族の入学や入社、転勤、引っ越しそしてお子さんの休校や春休み。
ご自身のことでなくても心配事や緊張、準備にまつわるあれこれでストレスや疲労から胃腸のトラブルを招きやすい時期でもあります。
実際私も長男の入学式が延期になり、また1ヶ月どうやって過ごして行こうかと話し合っているところ。家族と一緒にいる時間が増えるのは楽しいですがなかなかジレンマも多いです。

そして春は肝の季節で肝の養生を!とお伝えしていますが、同時に目の養生も大事になります。
外出が減る分目を酷使する時間が増えている方は、ぜひ少しでも時間を見つけてお日様に当たったり緑や花を愛でたり、外の新鮮な空気を吸う事(場所には注意してね)を心がけてくださいね。

清明の後半は土用にもかかります。 土用は脾の季節。胃腸の養生も同時に始めてくださいませ。

養生は1日にならず。でも今日出来なかったことは明日気をつける、くらいの気持ちで繊細になりすぎずに。良い緊張感でこの厳しい時期を乗り切っていきましょう。

養生デザインのイベントもしばらくおやすみしていますが、また皆様にお会いしてお話しできる日を楽しみに待つ毎日です。
ただ、こんな時期だからこそオンラインでカウンセリングを始めようと思っています。
今気になる症状の有ります方はぜひお問い合わせくださいね。

ではでは、この時期も健やかに少しでも気落ちよく過ごされますように。


春分:一年のはじまりです。

春分。昼と夜の長さがほぼ等しくなる日、自然を讃えて生物を慈しむ日ともされています。
お天気が回復してきてからは日差しがとても心地良く、嬉しい令和初の春分となりました。

養生デザインが大切にしている”中庸” とは陰と陽のバランスがとれた状態。
昼と夜、 寒さと暖かさがちょうどバランスが取れることからも、ゆらぎや中庸に少し意識を持てると良いタイミングです。

2年前から始めたこの二十四節気にちなんだブログもおかげさまでふた巡り。
歳を重ねるごとに、養生デザインとしても季節や暦の流れを楽しむことが出来ています。
今年は例年とは違う春を迎えていますが、また一年間どうぞよろしくお願いします。

さて、地球の一年のはじまりの日。
春分からの養生デザイン流オススメポイントはこの4つです。

1. 朝日を浴びる

「春の一番の養生は早起き」と言われるほど良いことではありますが ”春眠暁を覚えず” という言葉もあり、お布団の中で過ごす時間も捨てがたい時期ですね。私もお休みの日はゆっくり眠っていたい類です。
それでも!この時期は朝日をしっかり浴びて体内時計もリセットすることがオススメ。
お日様からの陽の気をたっぷりと取り込んで1日を元気にスタートしましょう。
外気を取り込むのがさらに良いですが、花粉症のかたはご無理なさらずに…。
窓から差し込む光を浴びるだけでもOKです。
身体も伸ばしながら深呼吸もしつつ、朝の一番の習慣にぜひ取り入れて見てくださいね。

2. オススメの食べ物は、アスパラガスと春キャベツ

アスパラガスや春キャベツ、緑のお野菜の美味しい季節となりました。
アスパラガスは胃腸の働きを整え、元気を補うのに食べて頂きたいお野菜です。
また、体の余分な熱を取り口の乾きや咳を和らげ、疲労回復にも役立つ春の強い味方。
年度末で忙しい方はぜひお食事に取り入れてみてくださいね。
みずみずしく甘い春キャベツも胃腸の機能に寄り添ってくれるお役立ち食材です。
体も胃腸もお疲れの方は、しっかりよく噛んで春ならではの味をお楽しみくださいませ。

ちなみにこの時期口内炎もよく見られる症状です。口内炎ができたら胃腸のお疲れのサイン。
刺激的な食べ物は控えめに、よく噛ん食べて口内炎だけでなく体全体を大事にしてくださいね。

3. 肩のストレッチ

年度末や新年度に向けての書類やデスクワークも立て込んでくるこの時期。
首や肩がコリやすくなっていませんか?
肩のストレッチと聞くと、腕を回したり肩を動かしたりが浮かびますね。
もちろんそれも効果的ですが、身体の使い方に意識を向けて肩をほぐすやり方をお伝えします。
そのポイントはうなじの上の方にある頭と首のつなぎ目。
ここを意識して動かすことで、情報を取り入れようと眼の動きを安定させている後頭部の筋肉がほぐれやすくなります。
春の時期は眼の養生もポイントですので特にオススメです。
肩の上に乗っているのは、首と頭。
土台になる肩や肩甲骨周りもですが、頭を支え動かす部分にも気を向けると首や方が随分と軽くなりますよ。

うなじを下から上へたどっていくと、ポコっと骨が出ている部分があるかと思います。
そのちょうど下あたりです。

4. 首を冷やさない工夫

日中はお日様が出ていて暖かそうな空気。かと思いきや意外と風が冷たいのもこの時期の特徴の一つです。前日からの気温差が5℃以上ある日もよくありますね。
春は風の影響を受けてゆらぎやすい季節であるとともに、寒暖差からも体調を崩しやすくなります。
冷やっとした冷気を身体に取り込まないためにも、スカーフやストールなど思いがけず寒く感じる時に首元だけでも温められる準備をしておくと良いですよ。
冬物のお洗濯は少しずつ。でもストールやひざ掛けなどは最後に残しておくことをオススメします。

以上、今回も4つのポイントを意識して過ごしてみてくださいね。
感染症や花粉症について、毎日たくさんの情報が行き交います。
アンテナを張っておくこと、備えることはとっても大切なことではありますが
敏感になりすぎて、情報に振り回されることのありませんよう。
ただでさえ、春はザワザワと揺らぎがちな季節。あっちへこっちへ振り回されると
それだけで体調を崩してしまいます。

手洗い、うがい、適切な食事、呼吸、睡眠。日頃の養生で出来ることを。
皆様がまた一年間楽しく健やかに過ごせますようお祈りしています。







みなさんのご参加を心よりお待ちしています!

啓蟄:そろそろ身体も冬眠から目覚めましょ。

今日から啓蟄。と言っても冬に逆戻りのような今日ではありますが…二十四節気では”暖かくなり冬眠していた虫が土の中から出てくる”といわれている時期となりました。日差しも少しづつ柔らかく優しくなり草木も芽吹き始めます。山菜もそろそろ出始めていますね。
今年はまだまだ空気がピリピリと油断ならぬ雰囲気で、春らしい嬉しいような楽しいような空気が薄れておりますが身体の養生はしっかりと。乾燥や春ならではの症状もピークとなります。身体の内側からもしっかりとバリアをはりましょう!!

この時期の養生デザイン流おすすめ養生ポイントはこちらです。

1.ゆっくり息を吐く

年度末の行事が増えたりお仕事も気忙しくなる時期ですね。
そんな時、呼吸は今すぐに出来る心と身体の調えに繋がります。
ポイントはゆっくり息を吐くこと。
息を吐くと副交感神経=リラックスする神経の働きが高まります。
何かと気持ちが揺さぶられるこの時期は呼吸に意識を向けると自然と調いやすくなりますよ。
姿勢も大切になってきます。
気忙しくなると身体にも影響が出てきやすくなりますので、なおさらご自分の身体の使い方にもぜひ気を向けてあげてくださいね。

2.オススメの食べ物はニンニク・生姜

この時期のオススメの食べ物はニンニクと生姜。
人とのお付き合いがあるときは敬遠されがちなニンニクですが
気や血の巡りをよくしカラダを温めてくれます。また、胃腸も温めて消化を助けてくれもするので
体力回復や元気の元になります。同じくオススメのミント同様、鎮静作用やストレス発散効果も。
体力的にも精神的にも疲れている時にピッタリの食材なのです。

生姜もカラダを温める働きが強く発汗を促し、解毒作用がある便利食材。
(ただし刺激も強いので食べ過ぎ注意です。)
黄砂も気になり始め花粉症の方には辛い季節ですね。
ツーっと自分でも意図しないままに流れ落ちるような鼻水が出る方は
冷えが原因の一つでもあります。
この二つの食材を上手に取り入れて3月もお元気にお過ごしくださいね。

この二つの食材から思い出されるのは”餃子” (なのは私だけでしょうか?)
ちなみに私は餃子にニラと春菊を刻んで入れるのが好きです。
焼いたものも美味しいですが、スープや鍋に入れてもあっさりと満足感が出ます。
ぜひご家庭でも楽しんでみてくださいね。


3.目を休める

今回も引き続き目のケアを。

痒かったり、しょぼしょぼしたり、かすんだり、曇ったり。
目の調子が悪いと、どうも日常の暮らしに調子が出ないのは私だけではないはず・・
コンタクトをご利用の方はいつもより少し早めに外す、寝る前のスマホの時間を5分だけでも短くする、気がついたら、少し遠くの自然を見たり、目をくるくると動かしてストレッチしてみたり
目を軽く閉じるだけでも良いです。
「疲れたら休める」は体全体も目も同じ。
情報をたくさん取り込んで頑張っている目をこの時期はいつもよりもいたわってあげてくださいね。

4.ミントの香りでリラックス、お茶にプラスしても

ミントはイライラや火照りを鎮めて穏やかにしてくれるクールダウン効果を持っています。
なので、首や肩が熱く感じる時、喉がイガイガしたり炎症を感じる時にもオススメ。
もちろんこのスーッとした香りをかぐだけでも、気持ちが少しほっこりしゃっきりします。
春にオススメの取り入れ方は、あったかい緑茶にこのミントを少しいれること。
緑茶の鎮静効果と合わせて、脳もスッキリしますし忙しい時の気分転換にピッタリです。
飲み口も爽やかなので、脂っこいものを食べたあとや、なんだか口の中も熱っぽい感じに感じる時などにも
オススメです。

以上、今回も4つのポイントを意識して過ごしてみてくださいね。

日々様々な情報が錯綜しています。アンテナを張り、情報を仕入れるのは大切なことではありますがくれぐれも振り回されることのありませんよう。
常日頃からの知識と冷静な判断、物だけでなく知識もしっかり適切なものをストックしておく事がこれからさらに大切になって来ます。
養生デザインではただいまセミナーを注視していますが、必要な情報はSNS等で発信して参りますのでどうぞこれからもよろしくお願いします。
また、カウンセリング・アクセスバーズはご予約承っております。

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アクセスバーズのお客様には、今の時期の養生ポイントとその方の体質に向けての一言アドバイスをお伝えしております。こんな時なので何か少しでも身体のケアのお役に立てたら嬉しいです。

心とカラダは繋がっているので、今しっかり整えて春からの本格スタートへ根を張る事をしっかりと。

身体も心も揺さぶられる春ではありますが、みなさまご自愛くださいませ。

雨水:寒さが和らぐ時期

今日から雨水。言葉の響きからも春の柔らかい雨や、だんだんと寒さが和らいで溶けていく様子が想像できますね。この時期は昔から農作業の支度を始める目安ともされていたそうで、そろそろ春の気配も感じやすくなります。
今年は暖冬の影響か花粉症など春を先取りしていらっしゃる方のお声もチラホラお聞きします。
今からでも遅くありません。春にむけての養生 をぼちぼち始めていきましょう!
そんな雨水からの 養生デザイン的お勧め養生ポイントはこの4つです。

1.気がついたら深呼吸

冬の間は寒さのせいでどうしても肩も縮こまりがち。呼吸も浅くなっています。
また、年度末で忙しかったり余裕がなかったり…でイライラしがち。
春の陽気を取り入れるためにも、「気がついたら深呼吸」を意識してみてくださいね。
オススメなタイミングは、ため息が出た時。
せっかくなのでもっと深く息を吐ききって、カラダの中の空気をお腹の中から抜いていくイメージを。
そして息を深く吸い込む時は、喉、肺、おなか と3回くらいに分けて体の中の隅々に
空気を送り込むイメージで息を吸い込んでみてくださいね。
簡単なことですが意外と息を吐き切ること、吸い込むことが引っかかる感じがすることも。
丁寧に吐いて、丁寧に吸う。
これだけでも体も心も少し軽くなりますよ。

2.オススメ食材はキャベツといちご

スーパーにも色鮮やかな様々なイチゴが並ぶ季節になりましたね。
目が覚めるような真っ赤なイチゴは見るだけでも元気になれそうです。
イチゴには消化を助けて、お腹の張りや便秘を解消する効果もあります。また、喉を潤す効果もあるので乾燥しがちなこの時期の空咳、喉の痛みにもオススメです。
キャベツも春キャベツがおいしい季節になりましたね。
この優しい甘みが胃にも優しい食材です。
疲れが溜まってきたりストレスでなんだか胃が張る感じがする方は
できればサラダよりも、ぜひ熱を通してゆっくり良く噛んで食べてくださいね。

3.目を休める

そして、春と言えば”目”の季節。
痒かったり、しょぼしょぼしたり、かすんだり、曇ったり。
目が調子悪いと、どうも日常の暮らしに調子が出ないのは私だけではないはず。
コンタクトをご利用の方はいつもより少し早めに外す、寝る前のスマホの時間を5分だけでも短くする、気がついたら、少し遠くの自然を見たり、目をくるくると動かしてストレッチしてみたり
目を軽く閉じるだけでも良いです。
疲れたら休める、は体全体も目も同じ。
情報をたくさん取り込んで頑張っている目をこの時期はいつもよりもいたわってあげてくださいね。


4.身体の使い方に意識を向けてみる

現代で目が疲れる原因の多くは、パソコンやスマホや仕事などで身体より前下方にあるものに集中することだとも言われています。
この前かがみの姿勢が続いている時には、首周りの筋肉は頭の動きを留めようと緊張し続けることが多いです。
そうなってくると、首や肩が張ってきて肩こりが出来上がります。
そんな時にオススメは自分の身体の使い方に意識を向けてみること。

-見上げる時 首の動きに意識を向ける

天井や空を見上げる時に首の動きを意識したことありますか?
恐らく何となく見上げていると思います。
では、首の動きに少し意識を向けてみましょう。
うなじから頭の方へ首すじをたどっていくと、頭の硬い骨の部分に指が触れると思います。
実はこの辺りに頭と首のつなぎ目があります。
見上げる際にこのつなぎ目を意識しながら、首をゆっくりと上下すると緊張していた筋肉が動き始めふんわり緩んでいきますよ。


-腕を横に挙げる時 肩の動きに意識を向ける

みなさんの腕の付け根ってどこですか?
そんなの肩でしょ⁉︎という声も聞こえてきそうですね。
では、肩を付け根と思いながら横に挙げた後…
今度は鎖骨を付け根と思いながら動かしてみてください。
腕が挙がる高さが変わりませんでしたか?(肩が痛い方はあまりムキにならないようにしてください)
これも先ほどの首と同じで、自分の身体の動きに少し意識を向けると変わる部分の1つです。

こんな風に冬の間に縮こまっていた身体に意識を向けて、少しずつ伸びやかになっていくと、首や肩の運動になるだけでなく、気も巡りやすくなりますよ。
身体の使い方に意識を向ける時間。
ほどほど養生でもこれから深めていく予定です。
お楽しみに‼︎

さて、いつもお付き合いいただきありがとうございます!
春を楽しく過ごすためにも、日頃のちょっとしたケアを意識してみてくださいね。

いよいよ明日になりました。福井市WiLで開催の”ほどほど養生 序” 
敦賀開場は明後日19時より開催です。
どちらもまだご参加お申し込み受付中です。お問い合わせは青木(090-2129-5204)まで。皆様のご参加、心よりお待ちしています。

ごはん粒、食べてますか?

久しぶりのウチガワ日記です。
突然ですがみなさん、ごはん粒食べてますか?

私は一食につきだいたい2杯は食べます。お米大好き。

好き嫌いがダメとか良いとか、
良し悪しでは無いし
この親子丼が絶対良い!ではないです。

でもね。

細さにこだわるボディメイクやダイエット、簡単に手軽に手に入れられるサプリや化粧品。‬
‪手軽にさきっちょだけ、パーツだけ変えるためのあれこれ。

そのあれこれ無しで、そのパーツ維持できますか?‬
そこだけなんとかなれば良いのかな…

自分のカラダを劇的に変えることは難しいです。

いまのカラダは自分の年齢分年月を重ねて自分が作り上げてきたもの。 ‪
地味だけどどちらの意味でも日々の積み重ねです。

ご飯を我慢してお菓子を食べる。
めんどくさいから食べない。

私も自分の体質上出来ない事や
カラダの悩みは沢山やけど。

でもしっかりサボったツケは
必ずどこかで出てくるし
それをまた立て直すのには本当に時間がかかります。

職業柄、立て直し方も学びにはなるけれど…

自分の身体は自分でつくるもの。
その基本はやっぱり食べることと
動くこと。そして息をすること。

学べば学ぶほど、答えはシンプルになり、探究していけばいくほど難しくなることも痛感しています。

私が伝えたいこと、
出来ること、発信出来ることって
なんなのかな。を日々考えていると
現実と理想の間で悩むことは沢山ですが。

でも、だからこそ追求したうえで、日々忙しい合間に出来ることを伝えたいし届けていきたいと思っています。
大事なところは抜かず、の大事を大事にしていきたいなって。

養生デザインでも目指すところはただ一つ、日々の積み重ねと数年先の自分の体を思うこと。
これからも精進して行きます。
共に笑顔で生き生きと、歳を重ねていきましょ。

立春 -1年の始まり


立春。
1年を分ける節分が過ぎ、暦の上では新年を迎えました。
まだまだ寒さは続きますが、春を迎えて溜め込んでいたものを身体の外に出していく時期です。
陽の気が上がってくるに合わせて、ぼちぼちと身体を目覚めさせていく感覚で取り組みましょう。
そんな立春からの養生デザイン流おすすめポイントはこの4つです。

1. 少しづつ早起きしてお日様に当たる

冬の期間は早寝遅起き推奨でしたが、春を迎えたこの時期は少しずつ早寝早起きを意識し始めましょう。
それは身体の中に”陽”の気を取り入れるため。
お天気の日にはお日様から陽の気をたっぷり取り入れ、春に向けて身体のスイッチオン!
今から少しずつ身体も春準備をはじめてくださいね。

2. おすすめ食材はニラ

のびのびと育つニラは、まさに春のイメージ。
香りが強いのでストレス発散の効果もあります。
また、ニラには体を温め足腰の冷えや腰痛、血の巡りを助けてくれる効果もあるので、この時期にはとってもオススメです。
洗って切って、炒めたりお味噌汁に入れたりと比較的簡単に取り入れやすい食材なので、是非是非この時期に食べてくださいね。
ちなみに、ニラは茎に近いところは細かくのびのびした部分は少し大きめに切ると、より美味しく効率よくニラの良いところを体に取り込めますよ。


3. ジャスミンティーでリラックス

土用は明けますが、これからも胃腸を大切にしていただきたいのは同じ。
そして、春が近づくと嬉しい楽しい気持ちにもなる反面、なんだかイライラソワソワしませんか?
ジャスミンティーは、その香りからイライラの鎮静効果があり食欲不振や胃もたれにも有効です。
日中や食後のリラックスタイムに、また年度末に向けてお仕事でストレスが溜まりがちな方はジャスミンティーで少し息抜きしつつ乗り切ってくださいね。

4. アクティブレスト

まだまだ気温が低いこの時期。
そして、暦では1年の始まりのこの時期は一気にアクセル全開ではなくボチボチと加速していきましょう。
そんな時にオススメは、アクティブレスト(Active Rest) そのまま訳せば、活動的な休息。
例えば…

・座りっぱなしが1時間くらい続いたら立ち上がる。
・研修会や会議の休憩時間に、敢えてトイレに行く(行きたくなくても)
・車の運転が長く続いたら、SAでウィンドウショッピング。

…といった具合に、長く続いた姿勢で動きが滞った筋肉を動かしてあげる。
座りっぱなしが続くと、血行不良でお尻が痺れてきたり足が冷えたりするので、立ち上がるタイミングを作ってお尻を解き放ってあげましょう。

もう少し負荷を上げるなら、椅子を使ってスクワットやいつもより少し遠いお店やコンビニエンスストアへ歩いて買い物も良いですね。
冬の時期も運動されていた方は、しっかり食べることを大事に引き続き続けていくと良いですね。
冬の間に溜め込んでいたものを出していきやすい春。
身体も少しずつ目覚めさせましょう。

5. 講座のご案内

さて今月の ”ほどほど養生” は漢方の入口がテーマです。
養生の基本になる気血水や、五臓と季節のつながりなど面白さ
こちらでは土用の期間に必要な養生を余すところなくお伝えします。
ぜひお越しくださいね。皆様のご参加を心よりお待ちしています。

2月20日(木)
 昼の部 14:00~15:30
夜の部 18:30~20:00
  会場:福井市 福井駅前広場ハピリン2階 福井銀行WiLさま
  参加費:2,500-

2月21日(金) 19:00~20:30  
  会場:敦賀市 養生デザイン(敦賀市神楽町1−4−8:神楽商店街天清さま東隣)
  参加費:2,500-


ご参加受け付けております。皆様のお越しを心よりお待ちしています。

土用が明けて春が来たとはいえ、まだまだ寒い時期。
どうぞ風邪など引かれませんよう
温かく、暖かくお過ごしくださいませ。

大寒:今年はあたたかいけれど一番寒い時期に突入します。

今日から大寒。
今年は暖かい日が続きますがそれでもやはり一番寒い時期に突入します。
1月18日に土用入りもして、少しザワザワしている方もいらしゃるかもしれませんね。
この土用の17日間の最終日が節分。翌日は立春で、春を迎えます。
暦の上で1年のはじまりに当たりますので、この土用の期間に令和二年元旦に立てた思いを改めて振り返ってみるのもオススメです。

また、寒いのと矛盾するようですが、春はもうすぐ。

春と聞くと皆さんはどんなことを思いますか?
嬉しい、切ない、楽しい、ワクワク・・
明るい気持ちと裏腹に『花粉症』の3文字がちらつく方もいらっしゃるのではないでしょうか。
毎年花粉症でお悩みの方はこの季節の変わり目の養生が本当に大切です。どうぞ春へ向けてのカラダのお支度はじめてくださいね。

インフルエンザや胃腸炎など感染症も猛威を振るう季節です。
手洗いとうがいを大切に、カラダの調子をしっかりと整えて健やかに心地よく春を迎えられますように。

今日は大寒からの養生デザイン流オススメの養生ポイントを4つご紹介します。

大寒のおすすめ

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1. 胃腸を整える

土用入りすると毎回書いているので「またか…。」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが
何度でも言います。この時期の胃腸のケアは大事!
体の土台である胃腸を整えて置くこと、身体の中の余計なものを排出しておくことでスッキリ健やかに次の季節が迎えられるのです。
年末年始から美味しいものを食べる機会がたくさんあった方、はたまたまだ新年会が続くよ…という方も、この時期のお食事は特によく噛んで食べ、夜は消化の良いものを摂ってくださいね。

そしてせめて寝る3時間前にはお食事を終わらせておくよう心がけてみてください。
寝る前に水分をとられるのが日課の方はお白湯やお茶(カフェインの含まれていないもの)で、糖分などは入れずにどうぞ。
これからますます朝お布団から出るのが辛くなる時期に入ります。
眠っている間に内臓をできるだけ休ませて睡眠の質を高め、少しでも朝の目覚めがスッキリしますように。

2. 足湯

できれば朝がオススメです。足先がほっこりポカポカし、カラダがじんわりと温まって来ると同時に一日のスイッチが入ります。
夜に入ると、身体が緩んでリラックス出来るので朝お忙しい方は無理なさらず夜にどうぞ。

寒い中で過ごしふくらはぎや足首が冷えたと感じた時にも、固まったカラダを溶かしてくれるようなやわらかい温かさを体感できると良いですね。

お風呂で温まるのも良いのですが、この時期は長湯をするとのぼせたり大量に汗をかいてしまうことで乾燥を招いたり、心臓に負担がかかったりもしてしまいます。
では半身浴はどうか?これもまた、肩が冷えやすいので冷えにはお気をつけて。
これらの理由からも足湯はオススメですよ。

3. 大豆+イワシ

大寒の最後の日は節分。
…といえばやっぱり恵方巻きと大豆+イワシ。
恵方巻きは、もちろんよく噛んで食べてくださいね。
『食べている間は話してはいけない』という謂れもありますが
急いで飲み込むことがないように。しっかり味わっていただいてくださいませ。
ちなみに今年の恵方は、西南西だそうです。

そして、何より食べて頂きたいのは大豆とイワシ。
大豆は胃腸の働きを高め水分代謝をお手伝いしてくれたり、消化不良やむくみにもお役立ちの食材。まさにこの土用の時期にぴったりの食べ物です。
イワシは血や気を補って巡らせるのにオススメ。
寒さでお疲れが取れにくい、溜まりやすいという方は、生姜と一緒に食べるとさらに体が温まります。こちらはぜひ節分と言わず、普段から取り入れてみてくださいね。

4. スパイスの活用-生姜、シナモン、胡椒

寒くなって来た時、カラダを内側から温めることも冷え対策には欠かせません。
温め食材の定番、生姜とお腹の中から温めてくれるコショウやシナモン。
飲み物やにトッピングしたり煮物と一緒に煮込んだり、ラーメンに振りかけてみたりお好きな食べ物にお好みでお楽しみくださいね。
またこれらの入ったマサラチャイも身体をポカポカさせるのに一役買ってくれますよ。
私はスパイスを紅茶で煮込んでミルクティーにして飲んだり、
赤ワインと煮込んでホットワインにとスパイスを楽しんでいます。
どうぞお好みの香りや味を見つけてみてくださいね。
クローブやカルダモンも取り入れやすく美味しく楽しめるスパイスなのでお試しくださいませ。

5. 姿勢を整えて運動

実は姿勢を整えるだけで運動になります。
どこに効果があるのか?
腰やお腹周りです。
特に背中が丸くならないようにと背骨を支える筋肉たちが働きます。
インナーマッスルと呼ばれています。
姿勢を整えると、見た目はもちろんですが土用入りした今回のテーマである胃腸の働きも促しやすくなります。
少しイメージしてみてください。
背中が丸くなっている時、お腹のほうはどうなっていますか?
グシャッとつぶれていますよね。
お腹の方には胃や肺といったいわゆる臓器が収まっています。
背中が丸くなると腰だけでなくココにも負担がかかってきます。
では、姿勢を整えるポイントです。
 ❶おへそが触れるくらいに腰を起こす(反り返り過ぎ注意)
 ❷みぞおちを少し引き上げる感じ(反り返り過ぎ注意)
 ❸前を見る(あご引き過ぎ注意)
姿勢の整えは瞬間的に頑張るものでは長続きしませんので、上の3つのポイントを小まめに意識してみてください。
腰回りや首肩こり、お腹の重だるさを習慣的に軽くなっていきますよ。

繰り返しますが二十四節気の中では、最も寒い時期。
この大寒の時期もお健やかに。
温かくしてお過ごしくださいませ。

6. 講座のご案内

さて今週水曜日、木曜日に迫りました”ほどほど養生”
こちらでは土用の期間に必要な養生を余すところなくお伝えします。
ぜひお越しくださいね。皆様のご参加心よりお待ちしています。

1月22日(水)19:00~20:30  
会場:敦賀市 養生デザイン(敦賀市神楽町1−4−8、神楽商店街天清さま東隣)
参加費:2,500-

1月23日(木) 午後の部 14:00~15:30、 夜の部 18:30~20:00
会場:福井市 福井駅前広場ハピリン2階 福井銀行WiLさま
参加費:2,500-

まだまだご参加受け付けております。皆様のおいでを心よりお待ちしています。

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小寒:寒の入り。

一昨日くらいから雪起こしの雷が鳴り、なんだかグッと冷え込んできましたね。
今年は暖冬と言われていますが、流石に寒さに慣れないまま急に冷え込むと
身体が急にこわばってきます。
身体がこわばると気持ちも内に内に入りがち。
なんとなくクヨクヨしてしまうことも・・・
そんな時は思い切って背伸びをしたり腕を伸ばしたり、身体を少しでも動かしてみましょう。
体が立つと気持ちも上がってきますよ。

また、北陸ではお日様を見かける時間も少なくなりますが、晴れ間を見つけたら日光浴も忘れずに。この”陽の気”を取り入れる事も大切な養生の一つです。

さて今日から小寒。
冬至を過ぎてだんだんと寒さが厳しくなる頃で
この小寒に入ることを「寒の入り」と言い、これから立春までが寒の内です。
寒さも本格的になってきますし、感染症にも気をつけたい季節。
どうぞ手洗いうがい、人混みへはなるべく出かけないなど自分で予防できる部分は意識して
この時期もお元気にお過ごしくださいね。

今日はこの小寒からの養生デザイン流オススメのポイントを4つご紹介します。


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1.暴飲暴食を控える・食べ過ぎリセット

年末年始、美味しいものや美味しいお酒で楽しまれた方も多かったでしょう。
きっと食べ過ぎ飲み過ぎを自覚されている方も多いはず。
そろそろ身体も通常運転にシフトしたいところです。

さらに1月18日からは冬の土用に入ります。
今回の土用は冬から春への季節の変わり目。(ちなみにこの土用があけたら立春です)
この季節の変わり目に胃腸を労っておくと、また次の季節に向けての身体のととのえにも繋がり、春に向けての身体づくりの基盤にもなります。

ダイエットや体重を気にして…というよりも、胃腸をリセットさせる気持ちで。

食べるものや食べ方を意識してくださいね。
・腹八分目が難しければ九分目、八分目半、、と少しずつでも食べる量を調整する
・間食の回数を減らす
・甘いものを食べることを減らす

どれかできることから一つでもどうぞ!

2.軽い運動で体重キープ

新年を迎えての目標や年末年始の体重増で、「よし!運動する!」と意欲十分な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも少しお待ちを。
先日の「ほどほど養生-冬」でもお伝えしましたが、冬は生き物がエネルギーを蓄える時期。
運動は悪いことではありませんが、身体を整えるくらいの意識で良いのです。
ダイエットも効果が出にくい時期でもありますしね。

この季節のおすすめは床の上で出来ること。
ゴロゴロついでにゴロンと仰向けでのお尻上げや腕立て伏せ姿勢での体幹部分を使う運動です。
激しい動きはありませんが、身体が自然と温まってきます。
お正月太りで気になるお腹周りの引き締めにもなりますよ。

また胃腸を整える土用の時期は、無理をすると腰の不調にもつながりやすい時期でもあります。

・寒い中
・急に
・無理な動き

には十分気をつけてくださいね。
詳しくは、1月22日(水)と1月23日(木)に開催する「ほどほど養生-土用」でもお伝えします!

3.七草がゆ­

ちょうど明日は七草がゆの日。
七草の中に含まれるスズナはかぶ、スズシロは大根。
かぶはお腹を温め、冷えから生じる胸やお腹の痛みや消化不良を助けてくれますし、
大根は消化を助け胃もたれや吐き気、お腹が張ったり便秘したりといった症状に優しい食べ物です。
七草それぞれに由来や役割がありますが、普段から良く取り入れられるこの二つの食材。
どうぞ七草の日に限らず、こんな風に私たちの身体を労ってくれることを頭の片隅に
ぜひご活用くださいね。

ちなみにご存知の方も多いと思いますが、お粥とはお米をお水から炊き上げたものです。
七草がゆはお米をお水からコトコトと炊いて、朝から冷えて疲れたお腹に染み渡り身体の隅々を
優しくいたわってくれることを感じながら取り入れてみてくださいね。
くれぐれも食べ過ぎ注意です。

4.ゆずを活用

冬至の時にはお風呂に入れて楽しんだ柚子も引き続き活用したい食材です。
・胃の不快感を和らげる
・気の巡りを良くする 
などに一役買ってくれるので
新年早々のストレス解消にもオススメですよ。

さらに嬉しいことにお酒との相性もバッチリ。
お酒を飲みながら、飲んだあと、はたまた二日酔いの不快感にもどうぞ!

また、のど飴にもあるように、ゆずは咳を止めたり痰切れも良くしてくれるお助け食材。
喉の症状には はちみつも足すことをお勧めします。

受験生の気分転換や、リラックスにも良いですね。
緊張をほぐして暖かく、そして集中力アップにお役立て下さいませ。

以上この時期はこの4つのポイントで元気にお過ごしくださいね。

今日ご紹介した以外にも盛りだくさんでお届けするのが”ほどほど養生-冬の土用-“です。
カラダの内側と外側からの養生を詳しくご提案しますので、ぜひご体感くださいませ。

1月22日(水)19:00~20:30  
会場:敦賀市 養生デザイン(敦賀市神楽町1−4−8、神楽商店街天清さま東隣)
参加費:2,500-

1月23日(木) 午後の部 14:00~15:30、 夜の部 18:30~20:00
会場:福井市 福井駅前広場ハピリン2階 福井銀行WiLさま
参加費:2,500-

まだまだご参加受け付けております。皆様のおいでを心よりお待ちしています。

雑感雑記


久しぶりのウチガワ日記です。
なかなか発信したい事が沢山でしたが、ネタは生き物。
やっぱりその時に感じたことを、その時に感じた気持ちで書かないと興ざめになってしまい
自分で自分にOKが出せない事が多々ありました。反省。
今日から課題克服していけたらの思いで書いています。
ウチガワ日記はそんな私の呟きなどを気ままに書いていくところにしよう。
養生ネタでない時もありますので、ほどほどにお付き合いくださいね。

さてさて、今日は今年一番安心した日と、良い緊張感の始まり。でした。

今日でまた一つ肩の荷が下りました。

今年は色々と自分のことに集中させて頂いた一年でした。
特に後半はもう自分の事しか見れていなかったんじゃないかと思うほど。

おかげさまで補助金を二つ採択していただき
商工会議所さんをはじめ、ふくい産業支援センターさんやよろず相談所さん、発明協会さん、港都つるが株式会社さんなどなど本当にたくさんの方のご支援を頂きました。
地元の神楽商店街の皆様にも笑顔で支えて頂いたあったかい一年になりました。

創業し、事業を進めていくことにこんなに手厚い援助がある事が本当にありがたいと思います。

自分の頭の中で思い描くだけでは到底実現していなかったことが現実になり始め、それと共に責任は伴ってくるけれど
それでも”自分がやりたい事”をその度にこれでもかと言うくらい振り返り自問自答した日々でした。

厳しいご意見を頂いたり、反対に憤りを感じたことも数しれず・・

それでも箱の中のお話する方はやっぱり”人”
何事にも一度ぶつかってみないと痛さが分からない人間なので相談するだけでなく、図々しくお願いしたり、意見したり
思い立ったらひとまずお話を伺わせていただく事が続き、
相方君を冷や冷やとさせた場面も多々ありました。

その度に凹むことも多かったけれど
頂いたご縁や喜びはその倍以上のもの。

体当たりでぶつかっても、しっかり受け止めてくださる方とのお話は本当に楽しく人生の中でも貴重な財産となりました。感謝しても仕切れないくらいです。

嘆きたい事、不安な事、怖いことはたくさん
努力もコツコツも得意ではないけれど
それでも自分が今できることは精一杯せめて自分には嘘はつかず、これからも進んでいきたいと思っています。

そして、このご恩はしっかり社会に還元できるように
今日からはまた来年への助走のスタート。

ご先祖様にもお礼を言い、またしっかりこの家を守っていけるように励んでいきたいと思います。

今の気持ちを少しでも書き留めておきたくて。
またこの中身は少しずつ発表していけたらと思っています。

冬至:陰が極まるとき。

冬至。
1年の中で一番夜が長く、もっとも陰の気が極まるときとされています。
夕方にはすっかり暗かったこの頃ですが、今日を境にまた陽の気が少しづつ増えお日様の出る時間も増えていきますね。

ただ、陽の気が増えると言っても寒さはここからが本番。
一年のうちで一番体調を崩しやすい時期に入ります。
年末年始を楽しく健やかに迎えるためにも、どうぞお身体をお大事に。
そして、今日は一年の疲れをゆず湯で癒したり、かぼちゃで気を補って年末に向けてもうひと頑張り
してくださいませ。

さてさて。
そんな冬至からの養生デザイン流オススメのポイント。
今回は3つご紹介します。


1.オススメの食べ物:
  ◉年越そば→おろしそば
  ◉おせち料理→黒豆・数の子・栗金団

冬至には「ん」のつく食べ物を食べると良いとされていますが、養生デザインからのオススメもやっぱり”カボチャ(なんきん)と小豆のいとこ煮”。
カボチャは体を温め、元気を補給してくれますし、小豆は代謝をよくしてくれるので、脚やお顔がむくむ方にもオススメです。

そして来たる年末年始。美味しいものがたくさんで楽しみな時期ですね。
その中でもぜひ取り入れて頂きたいのは、おろし蕎麦・黒豆・数の子・栗金団です。

大根は消化を促進してくれ、喉の調子を整え、ストレス解消にも一役買ってくれる優れもの。
お蕎麦も胃腸に優しい食材。
お蕎麦と大根の組み合わせで年末のお疲れを癒してくださいね。(身体を冷やす食材ですので、なるべく温かく+ネギをたっぷりがベストです)

また、楽しみなおせち料理は日本人の叡智の詰まったお料理。
中でも黒豆は滋養強壮や老化防止に、栗もまた疲労回復にオススメです。
元気に新しい一年を過ごすためにも是非取り入れてくださいませ。
数の子はニシンの卵ですが、このニシンは血を補って身体を温めてくれます。

2.大掃除エクササイズ

年越し前の大仕事でもある大掃除。
実は… 子どもの頃からあまり好きではありませんでした。
どうせまた汚れるんやから、今したって…という気持ちでした。ま、めんどくさ言い訳ですが(笑)
我が家も今月の週末は大掃除月間。休日の時間を使うので、大掃除の捉え方を少し変えてみようと、エクササイズ視点を持ってみました。
大掃除と言えば!で浮かぶ代表がガラス拭き。
ガラス拭きは腕を肩より上に挙げてバイバイの動きだったり、手を上下に動かすことの連続で、なかなかのハードワーク。
このハードさを少し軽減させる&身体をほぐすには…

手より先に上半身を使うこと。

左右への動きであれば、身体を揺すった後に手が少し遅れて動くイメージ。
すると、力の強い体幹の力が手の方へ伝わっていきます。
さらに、両側のわき腹や腰周囲の筋肉は左右へ動くことで自然とほぐれていきます。
上下への動きの時は、手ではなく肩甲骨を上方へ引き上げるようなイメージ。
首から肩周囲の筋肉が大きく動きます。
肩こりのある方もガラス拭きが終わると少し楽になっているかもです。
ここで注意点!
背伸びしきったままで行わないこと。
バランスも崩しやすいですし、筋肉が動く余裕がない状態が多いので、ぎっくり腰を代表とする急なケガにつながりやすくなります。

せっかくの大掃除。
ケガなく、家もピカピカ、身体も整え、気持ち良く年越しの準備をしましょう!

3.カイロ常備

外出の機会も増える期間となります。お昼の間は温かくても朝晩は冷え込みが辛くなることもありますね。
外出中にぞくっと来たら、貼る場所のポイントは3つ。

・首の後ろ:寒気が体に入り込むのをブロック
・腰や仙骨の後ろ:冬の養生に関わる腎の近くを温める
・胃のあたり:お腹を温めて胃腸の働きを助ける

私もこの時期は鞄の中にカイロを二つくらい常備して、”いざ”という時に備えています。
低温やけどにだけは気をつけて、活用してみてくださいね。
冷えすぎないことに気をつけてみると、帰宅後の疲労感も違ってきます。

以上、この時期は3つのポイントで元気に過ごして下さいませ。

風邪を引くと長引きやすく、重くなりやすい季節にもなります。人混みに行く機会も増えますね。
養生も大切ですが、外から帰ったらウガイと手洗いはお忘れなく!
ウガイも冷たいお水ではなく、少しぬるめのお湯だと気持ち良いですよ。

2年前の冬至に始めた養生デザインも、皆様に支えられて3年目を迎えることが出来ました。
これまでのご縁に感謝して3年目の養生デザインはさらに親しみやすく、また少し専門性を深めた内容のメニューもお届けしたいと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いします!