啓蟄-身体をととのえてバリア強化しましょ

二十四節気では”暖かくなり冬眠していた虫が土の中から出てくる”といわれている時期となりました。日差しも少しづつ柔らかく優しくなり草木も芽吹き始めます。山菜もそろそろ出始めていますね。
今日から啓蟄。
今年はまだまだ春らしく嬉しい楽しい時間を過ごせそうな雰囲気が薄れておりますが、こんな時期だからこそ身体の養生はしっかりと。乾燥や春ならではの症状もピークとなります。身体の内側からもしっかりとバリアをはりましょう!

この時期の養生からのおすすめ養生ポイントをまとめました。

1.ゆっくり息を吐く

年度末の行事が増えたりお仕事も気忙しくなる時期ですね。
そんな時、呼吸は今すぐに出来る心と身体のととのえです。自律神経をコントロール出来るのも呼吸だけ。
ポイントはフゥーッとゆっくり息を吐くこと。息を吐くことを意識すると、副交感神経=リラックスする神経の働きが高まります。
何かと気持ちが揺さぶられるこの時期は、呼吸に意識を向けると気持ちがゆったりしますよ。
ちなみに、イライラでおさまらず怒りを感じてしまった方も呼吸大切です。怒る時には身体のホルモンの1つ、アドレナリンが分泌されます。このアドレナリンは約6秒間がピーク。つまりは、もし感情が怒りになったらこの約6秒間を乗り切ることを目指して息を吐いてゆったりと呼吸してみてくださいね。
気忙しくなると身体にも影響が出てきやすくなりますので、なおさらご自分の身体の使い方にもぜひ気を向けてあげてください。

2.アスパラガスとニラで元気を補給する

アスパラガスとニラで元気を補給する緑色の野菜が美味しい季節になりました。春はのびのびと上に伸びていく季節。ニョキニョキ、のびのびしたものを食べて元気を補給しましょう。
今回は、のびのびした野菜の代表、アスパラガスとニラを選びました。アスパラガスは胃腸の働きを高めてくれるので食欲がない時におすすめです。よく噛んで食べて元気を補給してくださいね。また、余分な熱を取ることを助けてくれるので口の渇きや咳の優しい味方でもありますよ。
ニラは、体を温め疲労回復を助ける強い味方です。足腰の冷えにも優しいので、腰痛が気になる方にもおすすめ。こちらも気の巡りを助けてくれる事で食欲の回復に役立ちます。

3.目をほぐして休める

前回に引き続き目のケアですが、今回はカラダの外側担当の山中からお伝えします。
私たちは情報のほとんどを目から取り入れていますが、現代はパソコンやスマホなどさらに目を酷使する環境が日常化しています。さらに春は1年でも眩しい季節です。そんな中、少しでも目を労わるには、まゆ毛・眉間・下まぶたをつまんで揉むと良いですよ。下まぶたはコンタクトレンズを使っている方は外れそうになるのでちょっと注意です。
つまむ時は親指と人差し指の腹を使うと指先よりも刺激がやさしくなります。
目の疲れは酷くなると、首や肩こりやさらには頭痛にもつながっていきます。仕事や家事や勉強などひと息つけるときに目の周りをつまみもみでリラックスしてくださいね。

4.ミントの香りでリラックス、お茶にプラスしても良い

ミントはイライラや火照りを鎮めて穏やかにしてくれるクールダウンの役をしてくれます。また、首や肩が熱く感じる時、喉に違和感や熱感を感じる時におすすめ。
このスーッとした香りをかぐだけでも、気持ちが少しスッとスッキリしますね。
この時期にピッタリな取り入れ方は、あったかい緑茶にミントを少しいれること。緑茶が鎮静してくれるはたらきと合わせて頭もスッキリするので、忙しい時の気分転換にも良いですよ。

飲み口や後味も爽やかなので、脂っこいものを食べたあとや、なんとなく口の中が熱っぽく感じる時にも取り入れてみてくださいね。

以上、4つのポイントを意識して過ごしてみてくださいね。

日々様々な情報が錯綜しています。
アンテナを張り、情報を仕入れるのは大切なことではありますが
くれぐれも振り回されることのありませんように。


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アクセスバーズのお客様には、今の時期の養生ポイントとその方の体質に向けての一言アドバイスもお伝えしております。いまの季節に何か少しでも身体のケアのお役に立てたら嬉しいです。

心とカラダは繋がっています。
今しっかり整えて、春からの本格スタートへ根を張っていきましょうね。