NEWS

雨水:寒さが和らぐ時期

今日から雨水。言葉の響きからも春の柔らかい雨や、だんだんと寒さが和らいで溶けていく様子が想像できますね。この時期は昔から農作業の支度を始める目安ともされていたそうで、そろそろ春の気配も感じやすくなります。
今年は暖冬の影響か花粉症など春を先取りしていらっしゃる方のお声もチラホラお聞きします。
今からでも遅くありません。春にむけての養生 をぼちぼち始めていきましょう!
そんな雨水からの 養生デザイン的お勧め養生ポイントはこの4つです。

1.気がついたら深呼吸

冬の間は寒さのせいでどうしても肩も縮こまりがち。呼吸も浅くなっています。
また、年度末で忙しかったり余裕がなかったり…でイライラしがち。
春の陽気を取り入れるためにも、「気がついたら深呼吸」を意識してみてくださいね。
オススメなタイミングは、ため息が出た時。
せっかくなのでもっと深く息を吐ききって、カラダの中の空気をお腹の中から抜いていくイメージを。
そして息を深く吸い込む時は、喉、肺、おなか と3回くらいに分けて体の中の隅々に
空気を送り込むイメージで息を吸い込んでみてくださいね。
簡単なことですが意外と息を吐き切ること、吸い込むことが引っかかる感じがすることも。
丁寧に吐いて、丁寧に吸う。
これだけでも体も心も少し軽くなりますよ。

2.オススメ食材はキャベツといちご

スーパーにも色鮮やかな様々なイチゴが並ぶ季節になりましたね。
目が覚めるような真っ赤なイチゴは見るだけでも元気になれそうです。
イチゴには消化を助けて、お腹の張りや便秘を解消する効果もあります。また、喉を潤す効果もあるので乾燥しがちなこの時期の空咳、喉の痛みにもオススメです。
キャベツも春キャベツがおいしい季節になりましたね。
この優しい甘みが胃にも優しい食材です。
疲れが溜まってきたりストレスでなんだか胃が張る感じがする方は
できればサラダよりも、ぜひ熱を通してゆっくり良く噛んで食べてくださいね。

3.目を休める

そして、春と言えば”目”の季節。
痒かったり、しょぼしょぼしたり、かすんだり、曇ったり。
目が調子悪いと、どうも日常の暮らしに調子が出ないのは私だけではないはず。
コンタクトをご利用の方はいつもより少し早めに外す、寝る前のスマホの時間を5分だけでも短くする、気がついたら、少し遠くの自然を見たり、目をくるくると動かしてストレッチしてみたり
目を軽く閉じるだけでも良いです。
疲れたら休める、は体全体も目も同じ。
情報をたくさん取り込んで頑張っている目をこの時期はいつもよりもいたわってあげてくださいね。


4.身体の使い方に意識を向けてみる

現代で目が疲れる原因の多くは、パソコンやスマホや仕事などで身体より前下方にあるものに集中することだとも言われています。
この前かがみの姿勢が続いている時には、首周りの筋肉は頭の動きを留めようと緊張し続けることが多いです。
そうなってくると、首や肩が張ってきて肩こりが出来上がります。
そんな時にオススメは自分の身体の使い方に意識を向けてみること。

-見上げる時 首の動きに意識を向ける

天井や空を見上げる時に首の動きを意識したことありますか?
恐らく何となく見上げていると思います。
では、首の動きに少し意識を向けてみましょう。
うなじから頭の方へ首すじをたどっていくと、頭の硬い骨の部分に指が触れると思います。
実はこの辺りに頭と首のつなぎ目があります。
見上げる際にこのつなぎ目を意識しながら、首をゆっくりと上下すると緊張していた筋肉が動き始めふんわり緩んでいきますよ。


-腕を横に挙げる時 肩の動きに意識を向ける

みなさんの腕の付け根ってどこですか?
そんなの肩でしょ⁉︎という声も聞こえてきそうですね。
では、肩を付け根と思いながら横に挙げた後…
今度は鎖骨を付け根と思いながら動かしてみてください。
腕が挙がる高さが変わりませんでしたか?(肩が痛い方はあまりムキにならないようにしてください)
これも先ほどの首と同じで、自分の身体の動きに少し意識を向けると変わる部分の1つです。

こんな風に冬の間に縮こまっていた身体に意識を向けて、少しずつ伸びやかになっていくと、首や肩の運動になるだけでなく、気も巡りやすくなりますよ。
身体の使い方に意識を向ける時間。
ほどほど養生でもこれから深めていく予定です。
お楽しみに‼︎

さて、いつもお付き合いいただきありがとうございます!
春を楽しく過ごすためにも、日頃のちょっとしたケアを意識してみてくださいね。

いよいよ明日になりました。福井市WiLで開催の”ほどほど養生 序” 
敦賀開場は明後日19時より開催です。
どちらもまだご参加お申し込み受付中です。お問い合わせは青木(090-2129-5204)まで。皆様のご参加、心よりお待ちしています。