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清明

清明。
清らかで明るい春の日を受けて花が咲き始め、日本中が春の息吹に満ち始める頃です。
今年は新型コロナウイルスの影響が日本各地だけでなく世界的にも広がり、手放しで穏やかな春とは言い切れません。
それでも、桜満開ののどかな日差しの中で自然に包まれ一日を過ごしてみると改めて日本の四季の素晴らしさを実感します。
新元号が発表されて1年。
この一年間、特に後半のめまぐるしい変化には心も体もついて行くことに必死ですが、今の厳しい状況がいつまでもは続きません。
ただ、様々な情報が錯綜する中で本当に自分に必要なもの、確実なものをしっかりと捉える事の大切さや、さらに日々の自分の健康について真剣に考える時が来ていることは感じています。
備えることはしっかりと、でも情報に流されずに。
身体も心もととのえていきましょうね。

今日からの養生デザイン流養生ポイントはこちらです。
感染予防はもちろんですが、合わせて春の養生を。
またそろそろ春の土用入り、今年は16日からと少し早めです。
忙しい毎日をお送りの方もお家の中で在宅勤務が続いている方も、少しでもゆとりを持って日々をお過ごしくださいね。

1.食べすぎた次の日は 少し食事を軽くする

外でお祝い事の機会は減っていても、今年はお家でオンライン飲み会などの声を耳にするようになりました。距離を気にせず全国の方とも繋がる機会が増えたように思います。
流石にオンラインで飲みすぎることはないかも知れませんが、今の時期から暴飲暴食は控えてしっかり胃腸をととのえていきましょう。
ストレスで食べすぎてしまう方もいらっしゃるかも知れません。それならば食べすぎた翌日には少しだけでも胃腸に優しい、消化の良いものや温かいもので胃腸を労わって身体をリセットしておくこともお忘れなく。
食べ過ぎたなと思ったら「翌日は何を食べればいい?」ではなく、むしろ食べないことに気をつけること。内臓が休むことができ元気を回復できますよ。

2.呼吸を調えストレッチ

新しい年度がスタートして、環境や仕事が変わり心身ともに力が入る時期。
気疲れや肩コリに出てきていませんか?
そんな時には(そうでない方は調えとして)呼吸を調えながらのストレッチが心身を緩めてくれます。
呼吸のことは色々なボディワークでも伝えられていますが、身体の巡りに大きく関連します。

①鼻から吸う⇄吐く
  思っているよりリズムがゆっくりではないですか?慣れると自然と出来ますが、身体に染み渡らせる様な意識でゆったりと行ってください。5〜7回で約1分間になりますので目安にどうぞ。

②呼吸のリズムを調えながら手のひらを天に向けていく。
  天井や空に手のひらを向けて、まっすぐ引っ張られていくような意識です。この時に呼吸を止めてしまったり浅くならないように意識してして下さいね。呼吸がし難いようなら少し頑張り過ぎず、伸ばす手を少し緩めてくださいね。

今は情報や刺激がそばに多くあると思います。まずは呼吸に意識を向けるくらいの気持ちで少しずつ暮らしに取り入れてくださいね。

3.おすすめの食べ物は 菜の花 グレープフルーツ

苦い食べ物は、こもった熱を冷ましてくれる役割を持っています。
その中でも今のオススメは菜の花とグレープフルーツ。
菜の花は目の充血や、めまいやのぼせ、イライラする方にオススメです。また滞っているものを発散するにも良い仕事をしてくれます。
炎症を抑えたり、吹き出物や肌のトラブルにも優しいので、これらを抑えたい方にもぜひ取り入れて頂きたい食材です。
またその鮮やかな花の黄色からは見るだけで元気をもらえますよ。
なかなか気持ちもふさがりがちな今。花を見ると心が安らぎます。心の養生にもぜひ
お役立てくださいね。

グレープフルーツは二日酔いにもオススメです。
解毒作用があり、その爽やかな香りからイライラを発散させてくれたり
気を巡らせてくれます。こちらもストレスがたまりがちな今の季節にぴったり。
食べ過ぎや胃が重く感じるときなどにも不快感を抑えてくれるので、朝食などにぜひ取り入れてみてくださいね。

4.手首・足首はまだ冷やさずに…

まだ急に気温が下がることがあります。お天気が良い日も朝晩は冷え込みが強かったり風が冷たかったり。寒さを感じると体の抵抗力も下がってしまうので、まだまだカラダを冷やさない事と身体をあたためる工夫をお忘れなく。
春は特に気温の差が自律神経の乱れを招き、なんとなく重だるさややる気のなさを感じやすくなります。急に薄着にはならずに、手首足首冷やさずにお過ごしくださいね。

ご家族の入学や入社、転勤、引っ越しそしてお子さんの休校や春休み。
ご自身のことでなくても心配事や緊張、準備にまつわるあれこれでストレスや疲労から胃腸のトラブルを招きやすい時期でもあります。
実際私も長男の入学式が延期になり、また1ヶ月どうやって過ごして行こうかと話し合っているところ。家族と一緒にいる時間が増えるのは楽しいですがなかなかジレンマも多いです。

そして春は肝の季節で肝の養生を!とお伝えしていますが、同時に目の養生も大事になります。
外出が減る分目を酷使する時間が増えている方は、ぜひ少しでも時間を見つけてお日様に当たったり緑や花を愛でたり、外の新鮮な空気を吸う事(場所には注意してね)を心がけてくださいね。

清明の後半は土用にもかかります。 土用は脾の季節。胃腸の養生も同時に始めてくださいませ。

養生は1日にならず。でも今日出来なかったことは明日気をつける、くらいの気持ちで繊細になりすぎずに。良い緊張感でこの厳しい時期を乗り切っていきましょう。

養生デザインのイベントもしばらくおやすみしていますが、また皆様にお会いしてお話しできる日を楽しみに待つ毎日です。
ただ、こんな時期だからこそオンラインでカウンセリングを始めようと思っています。
今気になる症状の有ります方はぜひお問い合わせくださいね。

ではでは、この時期も健やかに少しでも気落ちよく過ごされますように。


春分:一年のはじまりです。

春分。昼と夜の長さがほぼ等しくなる日、自然を讃えて生物を慈しむ日ともされています。
お天気が回復してきてからは日差しがとても心地良く、嬉しい令和初の春分となりました。

養生デザインが大切にしている”中庸” とは陰と陽のバランスがとれた状態。
昼と夜、 寒さと暖かさがちょうどバランスが取れることからも、ゆらぎや中庸に少し意識を持てると良いタイミングです。

2年前から始めたこの二十四節気にちなんだブログもおかげさまでふた巡り。
歳を重ねるごとに、養生デザインとしても季節や暦の流れを楽しむことが出来ています。
今年は例年とは違う春を迎えていますが、また一年間どうぞよろしくお願いします。

さて、地球の一年のはじまりの日。
春分からの養生デザイン流オススメポイントはこの4つです。

1. 朝日を浴びる

「春の一番の養生は早起き」と言われるほど良いことではありますが ”春眠暁を覚えず” という言葉もあり、お布団の中で過ごす時間も捨てがたい時期ですね。私もお休みの日はゆっくり眠っていたい類です。
それでも!この時期は朝日をしっかり浴びて体内時計もリセットすることがオススメ。
お日様からの陽の気をたっぷりと取り込んで1日を元気にスタートしましょう。
外気を取り込むのがさらに良いですが、花粉症のかたはご無理なさらずに…。
窓から差し込む光を浴びるだけでもOKです。
身体も伸ばしながら深呼吸もしつつ、朝の一番の習慣にぜひ取り入れて見てくださいね。

2. オススメの食べ物は、アスパラガスと春キャベツ

アスパラガスや春キャベツ、緑のお野菜の美味しい季節となりました。
アスパラガスは胃腸の働きを整え、元気を補うのに食べて頂きたいお野菜です。
また、体の余分な熱を取り口の乾きや咳を和らげ、疲労回復にも役立つ春の強い味方。
年度末で忙しい方はぜひお食事に取り入れてみてくださいね。
みずみずしく甘い春キャベツも胃腸の機能に寄り添ってくれるお役立ち食材です。
体も胃腸もお疲れの方は、しっかりよく噛んで春ならではの味をお楽しみくださいませ。

ちなみにこの時期口内炎もよく見られる症状です。口内炎ができたら胃腸のお疲れのサイン。
刺激的な食べ物は控えめに、よく噛ん食べて口内炎だけでなく体全体を大事にしてくださいね。

3. 肩のストレッチ

年度末や新年度に向けての書類やデスクワークも立て込んでくるこの時期。
首や肩がコリやすくなっていませんか?
肩のストレッチと聞くと、腕を回したり肩を動かしたりが浮かびますね。
もちろんそれも効果的ですが、身体の使い方に意識を向けて肩をほぐすやり方をお伝えします。
そのポイントはうなじの上の方にある頭と首のつなぎ目。
ここを意識して動かすことで、情報を取り入れようと眼の動きを安定させている後頭部の筋肉がほぐれやすくなります。
春の時期は眼の養生もポイントですので特にオススメです。
肩の上に乗っているのは、首と頭。
土台になる肩や肩甲骨周りもですが、頭を支え動かす部分にも気を向けると首や方が随分と軽くなりますよ。

うなじを下から上へたどっていくと、ポコっと骨が出ている部分があるかと思います。
そのちょうど下あたりです。

4. 首を冷やさない工夫

日中はお日様が出ていて暖かそうな空気。かと思いきや意外と風が冷たいのもこの時期の特徴の一つです。前日からの気温差が5℃以上ある日もよくありますね。
春は風の影響を受けてゆらぎやすい季節であるとともに、寒暖差からも体調を崩しやすくなります。
冷やっとした冷気を身体に取り込まないためにも、スカーフやストールなど思いがけず寒く感じる時に首元だけでも温められる準備をしておくと良いですよ。
冬物のお洗濯は少しずつ。でもストールやひざ掛けなどは最後に残しておくことをオススメします。

以上、今回も4つのポイントを意識して過ごしてみてくださいね。
感染症や花粉症について、毎日たくさんの情報が行き交います。
アンテナを張っておくこと、備えることはとっても大切なことではありますが
敏感になりすぎて、情報に振り回されることのありませんよう。
ただでさえ、春はザワザワと揺らぎがちな季節。あっちへこっちへ振り回されると
それだけで体調を崩してしまいます。

手洗い、うがい、適切な食事、呼吸、睡眠。日頃の養生で出来ることを。
皆様がまた一年間楽しく健やかに過ごせますようお祈りしています。







みなさんのご参加を心よりお待ちしています!

啓蟄:そろそろ身体も冬眠から目覚めましょ。

今日から啓蟄。と言っても冬に逆戻りのような今日ではありますが…二十四節気では”暖かくなり冬眠していた虫が土の中から出てくる”といわれている時期となりました。日差しも少しづつ柔らかく優しくなり草木も芽吹き始めます。山菜もそろそろ出始めていますね。
今年はまだまだ空気がピリピリと油断ならぬ雰囲気で、春らしい嬉しいような楽しいような空気が薄れておりますが身体の養生はしっかりと。乾燥や春ならではの症状もピークとなります。身体の内側からもしっかりとバリアをはりましょう!!

この時期の養生デザイン流おすすめ養生ポイントはこちらです。

1.ゆっくり息を吐く

年度末の行事が増えたりお仕事も気忙しくなる時期ですね。
そんな時、呼吸は今すぐに出来る心と身体の調えに繋がります。
ポイントはゆっくり息を吐くこと。
息を吐くと副交感神経=リラックスする神経の働きが高まります。
何かと気持ちが揺さぶられるこの時期は呼吸に意識を向けると自然と調いやすくなりますよ。
姿勢も大切になってきます。
気忙しくなると身体にも影響が出てきやすくなりますので、なおさらご自分の身体の使い方にもぜひ気を向けてあげてくださいね。

2.オススメの食べ物はニンニク・生姜

この時期のオススメの食べ物はニンニクと生姜。
人とのお付き合いがあるときは敬遠されがちなニンニクですが
気や血の巡りをよくしカラダを温めてくれます。また、胃腸も温めて消化を助けてくれもするので
体力回復や元気の元になります。同じくオススメのミント同様、鎮静作用やストレス発散効果も。
体力的にも精神的にも疲れている時にピッタリの食材なのです。

生姜もカラダを温める働きが強く発汗を促し、解毒作用がある便利食材。
(ただし刺激も強いので食べ過ぎ注意です。)
黄砂も気になり始め花粉症の方には辛い季節ですね。
ツーっと自分でも意図しないままに流れ落ちるような鼻水が出る方は
冷えが原因の一つでもあります。
この二つの食材を上手に取り入れて3月もお元気にお過ごしくださいね。

この二つの食材から思い出されるのは”餃子” (なのは私だけでしょうか?)
ちなみに私は餃子にニラと春菊を刻んで入れるのが好きです。
焼いたものも美味しいですが、スープや鍋に入れてもあっさりと満足感が出ます。
ぜひご家庭でも楽しんでみてくださいね。


3.目を休める

今回も引き続き目のケアを。

痒かったり、しょぼしょぼしたり、かすんだり、曇ったり。
目の調子が悪いと、どうも日常の暮らしに調子が出ないのは私だけではないはず・・
コンタクトをご利用の方はいつもより少し早めに外す、寝る前のスマホの時間を5分だけでも短くする、気がついたら、少し遠くの自然を見たり、目をくるくると動かしてストレッチしてみたり
目を軽く閉じるだけでも良いです。
「疲れたら休める」は体全体も目も同じ。
情報をたくさん取り込んで頑張っている目をこの時期はいつもよりもいたわってあげてくださいね。

4.ミントの香りでリラックス、お茶にプラスしても

ミントはイライラや火照りを鎮めて穏やかにしてくれるクールダウン効果を持っています。
なので、首や肩が熱く感じる時、喉がイガイガしたり炎症を感じる時にもオススメ。
もちろんこのスーッとした香りをかぐだけでも、気持ちが少しほっこりしゃっきりします。
春にオススメの取り入れ方は、あったかい緑茶にこのミントを少しいれること。
緑茶の鎮静効果と合わせて、脳もスッキリしますし忙しい時の気分転換にピッタリです。
飲み口も爽やかなので、脂っこいものを食べたあとや、なんだか口の中も熱っぽい感じに感じる時などにも
オススメです。

以上、今回も4つのポイントを意識して過ごしてみてくださいね。

日々様々な情報が錯綜しています。アンテナを張り、情報を仕入れるのは大切なことではありますがくれぐれも振り回されることのありませんよう。
常日頃からの知識と冷静な判断、物だけでなく知識もしっかり適切なものをストックしておく事がこれからさらに大切になって来ます。
養生デザインではただいまセミナーを注視していますが、必要な情報はSNS等で発信して参りますのでどうぞこれからもよろしくお願いします。
また、カウンセリング・アクセスバーズはご予約承っております。

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アクセスバーズのお客様には、今の時期の養生ポイントとその方の体質に向けての一言アドバイスをお伝えしております。こんな時なので何か少しでも身体のケアのお役に立てたら嬉しいです。

心とカラダは繋がっているので、今しっかり整えて春からの本格スタートへ根を張る事をしっかりと。

身体も心も揺さぶられる春ではありますが、みなさまご自愛くださいませ。

雨水:寒さが和らぐ時期

今日から雨水。言葉の響きからも春の柔らかい雨や、だんだんと寒さが和らいで溶けていく様子が想像できますね。この時期は昔から農作業の支度を始める目安ともされていたそうで、そろそろ春の気配も感じやすくなります。
今年は暖冬の影響か花粉症など春を先取りしていらっしゃる方のお声もチラホラお聞きします。
今からでも遅くありません。春にむけての養生 をぼちぼち始めていきましょう!
そんな雨水からの 養生デザイン的お勧め養生ポイントはこの4つです。

1.気がついたら深呼吸

冬の間は寒さのせいでどうしても肩も縮こまりがち。呼吸も浅くなっています。
また、年度末で忙しかったり余裕がなかったり…でイライラしがち。
春の陽気を取り入れるためにも、「気がついたら深呼吸」を意識してみてくださいね。
オススメなタイミングは、ため息が出た時。
せっかくなのでもっと深く息を吐ききって、カラダの中の空気をお腹の中から抜いていくイメージを。
そして息を深く吸い込む時は、喉、肺、おなか と3回くらいに分けて体の中の隅々に
空気を送り込むイメージで息を吸い込んでみてくださいね。
簡単なことですが意外と息を吐き切ること、吸い込むことが引っかかる感じがすることも。
丁寧に吐いて、丁寧に吸う。
これだけでも体も心も少し軽くなりますよ。

2.オススメ食材はキャベツといちご

スーパーにも色鮮やかな様々なイチゴが並ぶ季節になりましたね。
目が覚めるような真っ赤なイチゴは見るだけでも元気になれそうです。
イチゴには消化を助けて、お腹の張りや便秘を解消する効果もあります。また、喉を潤す効果もあるので乾燥しがちなこの時期の空咳、喉の痛みにもオススメです。
キャベツも春キャベツがおいしい季節になりましたね。
この優しい甘みが胃にも優しい食材です。
疲れが溜まってきたりストレスでなんだか胃が張る感じがする方は
できればサラダよりも、ぜひ熱を通してゆっくり良く噛んで食べてくださいね。

3.目を休める

そして、春と言えば”目”の季節。
痒かったり、しょぼしょぼしたり、かすんだり、曇ったり。
目が調子悪いと、どうも日常の暮らしに調子が出ないのは私だけではないはず。
コンタクトをご利用の方はいつもより少し早めに外す、寝る前のスマホの時間を5分だけでも短くする、気がついたら、少し遠くの自然を見たり、目をくるくると動かしてストレッチしてみたり
目を軽く閉じるだけでも良いです。
疲れたら休める、は体全体も目も同じ。
情報をたくさん取り込んで頑張っている目をこの時期はいつもよりもいたわってあげてくださいね。


4.身体の使い方に意識を向けてみる

現代で目が疲れる原因の多くは、パソコンやスマホや仕事などで身体より前下方にあるものに集中することだとも言われています。
この前かがみの姿勢が続いている時には、首周りの筋肉は頭の動きを留めようと緊張し続けることが多いです。
そうなってくると、首や肩が張ってきて肩こりが出来上がります。
そんな時にオススメは自分の身体の使い方に意識を向けてみること。

-見上げる時 首の動きに意識を向ける

天井や空を見上げる時に首の動きを意識したことありますか?
恐らく何となく見上げていると思います。
では、首の動きに少し意識を向けてみましょう。
うなじから頭の方へ首すじをたどっていくと、頭の硬い骨の部分に指が触れると思います。
実はこの辺りに頭と首のつなぎ目があります。
見上げる際にこのつなぎ目を意識しながら、首をゆっくりと上下すると緊張していた筋肉が動き始めふんわり緩んでいきますよ。


-腕を横に挙げる時 肩の動きに意識を向ける

みなさんの腕の付け根ってどこですか?
そんなの肩でしょ⁉︎という声も聞こえてきそうですね。
では、肩を付け根と思いながら横に挙げた後…
今度は鎖骨を付け根と思いながら動かしてみてください。
腕が挙がる高さが変わりませんでしたか?(肩が痛い方はあまりムキにならないようにしてください)
これも先ほどの首と同じで、自分の身体の動きに少し意識を向けると変わる部分の1つです。

こんな風に冬の間に縮こまっていた身体に意識を向けて、少しずつ伸びやかになっていくと、首や肩の運動になるだけでなく、気も巡りやすくなりますよ。
身体の使い方に意識を向ける時間。
ほどほど養生でもこれから深めていく予定です。
お楽しみに‼︎

さて、いつもお付き合いいただきありがとうございます!
春を楽しく過ごすためにも、日頃のちょっとしたケアを意識してみてくださいね。

いよいよ明日になりました。福井市WiLで開催の”ほどほど養生 序” 
敦賀開場は明後日19時より開催です。
どちらもまだご参加お申し込み受付中です。お問い合わせは青木(090-2129-5204)まで。皆様のご参加、心よりお待ちしています。

大寒:今年はあたたかいけれど一番寒い時期に突入します。

今日から大寒。
今年は暖かい日が続きますがそれでもやはり一番寒い時期に突入します。
1月18日に土用入りもして、少しザワザワしている方もいらしゃるかもしれませんね。
この土用の17日間の最終日が節分。翌日は立春で、春を迎えます。
暦の上で1年のはじまりに当たりますので、この土用の期間に令和二年元旦に立てた思いを改めて振り返ってみるのもオススメです。

また、寒いのと矛盾するようですが、春はもうすぐ。

春と聞くと皆さんはどんなことを思いますか?
嬉しい、切ない、楽しい、ワクワク・・
明るい気持ちと裏腹に『花粉症』の3文字がちらつく方もいらっしゃるのではないでしょうか。
毎年花粉症でお悩みの方はこの季節の変わり目の養生が本当に大切です。どうぞ春へ向けてのカラダのお支度はじめてくださいね。

インフルエンザや胃腸炎など感染症も猛威を振るう季節です。
手洗いとうがいを大切に、カラダの調子をしっかりと整えて健やかに心地よく春を迎えられますように。

今日は大寒からの養生デザイン流オススメの養生ポイントを4つご紹介します。

大寒のおすすめ

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1. 胃腸を整える

土用入りすると毎回書いているので「またか…。」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが
何度でも言います。この時期の胃腸のケアは大事!
体の土台である胃腸を整えて置くこと、身体の中の余計なものを排出しておくことでスッキリ健やかに次の季節が迎えられるのです。
年末年始から美味しいものを食べる機会がたくさんあった方、はたまたまだ新年会が続くよ…という方も、この時期のお食事は特によく噛んで食べ、夜は消化の良いものを摂ってくださいね。

そしてせめて寝る3時間前にはお食事を終わらせておくよう心がけてみてください。
寝る前に水分をとられるのが日課の方はお白湯やお茶(カフェインの含まれていないもの)で、糖分などは入れずにどうぞ。
これからますます朝お布団から出るのが辛くなる時期に入ります。
眠っている間に内臓をできるだけ休ませて睡眠の質を高め、少しでも朝の目覚めがスッキリしますように。

2. 足湯

できれば朝がオススメです。足先がほっこりポカポカし、カラダがじんわりと温まって来ると同時に一日のスイッチが入ります。
夜に入ると、身体が緩んでリラックス出来るので朝お忙しい方は無理なさらず夜にどうぞ。

寒い中で過ごしふくらはぎや足首が冷えたと感じた時にも、固まったカラダを溶かしてくれるようなやわらかい温かさを体感できると良いですね。

お風呂で温まるのも良いのですが、この時期は長湯をするとのぼせたり大量に汗をかいてしまうことで乾燥を招いたり、心臓に負担がかかったりもしてしまいます。
では半身浴はどうか?これもまた、肩が冷えやすいので冷えにはお気をつけて。
これらの理由からも足湯はオススメですよ。

3. 大豆+イワシ

大寒の最後の日は節分。
…といえばやっぱり恵方巻きと大豆+イワシ。
恵方巻きは、もちろんよく噛んで食べてくださいね。
『食べている間は話してはいけない』という謂れもありますが
急いで飲み込むことがないように。しっかり味わっていただいてくださいませ。
ちなみに今年の恵方は、西南西だそうです。

そして、何より食べて頂きたいのは大豆とイワシ。
大豆は胃腸の働きを高め水分代謝をお手伝いしてくれたり、消化不良やむくみにもお役立ちの食材。まさにこの土用の時期にぴったりの食べ物です。
イワシは血や気を補って巡らせるのにオススメ。
寒さでお疲れが取れにくい、溜まりやすいという方は、生姜と一緒に食べるとさらに体が温まります。こちらはぜひ節分と言わず、普段から取り入れてみてくださいね。

4. スパイスの活用-生姜、シナモン、胡椒

寒くなって来た時、カラダを内側から温めることも冷え対策には欠かせません。
温め食材の定番、生姜とお腹の中から温めてくれるコショウやシナモン。
飲み物やにトッピングしたり煮物と一緒に煮込んだり、ラーメンに振りかけてみたりお好きな食べ物にお好みでお楽しみくださいね。
またこれらの入ったマサラチャイも身体をポカポカさせるのに一役買ってくれますよ。
私はスパイスを紅茶で煮込んでミルクティーにして飲んだり、
赤ワインと煮込んでホットワインにとスパイスを楽しんでいます。
どうぞお好みの香りや味を見つけてみてくださいね。
クローブやカルダモンも取り入れやすく美味しく楽しめるスパイスなのでお試しくださいませ。

5. 姿勢を整えて運動

実は姿勢を整えるだけで運動になります。
どこに効果があるのか?
腰やお腹周りです。
特に背中が丸くならないようにと背骨を支える筋肉たちが働きます。
インナーマッスルと呼ばれています。
姿勢を整えると、見た目はもちろんですが土用入りした今回のテーマである胃腸の働きも促しやすくなります。
少しイメージしてみてください。
背中が丸くなっている時、お腹のほうはどうなっていますか?
グシャッとつぶれていますよね。
お腹の方には胃や肺といったいわゆる臓器が収まっています。
背中が丸くなると腰だけでなくココにも負担がかかってきます。
では、姿勢を整えるポイントです。
 ❶おへそが触れるくらいに腰を起こす(反り返り過ぎ注意)
 ❷みぞおちを少し引き上げる感じ(反り返り過ぎ注意)
 ❸前を見る(あご引き過ぎ注意)
姿勢の整えは瞬間的に頑張るものでは長続きしませんので、上の3つのポイントを小まめに意識してみてください。
腰回りや首肩こり、お腹の重だるさを習慣的に軽くなっていきますよ。

繰り返しますが二十四節気の中では、最も寒い時期。
この大寒の時期もお健やかに。
温かくしてお過ごしくださいませ。

6. 講座のご案内

さて今週水曜日、木曜日に迫りました”ほどほど養生”
こちらでは土用の期間に必要な養生を余すところなくお伝えします。
ぜひお越しくださいね。皆様のご参加心よりお待ちしています。

1月22日(水)19:00~20:30  
会場:敦賀市 養生デザイン(敦賀市神楽町1−4−8、神楽商店街天清さま東隣)
参加費:2,500-

1月23日(木) 午後の部 14:00~15:30、 夜の部 18:30~20:00
会場:福井市 福井駅前広場ハピリン2階 福井銀行WiLさま
参加費:2,500-

まだまだご参加受け付けております。皆様のおいでを心よりお待ちしています。

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小寒:寒の入り。

一昨日くらいから雪起こしの雷が鳴り、なんだかグッと冷え込んできましたね。
今年は暖冬と言われていますが、流石に寒さに慣れないまま急に冷え込むと
身体が急にこわばってきます。
身体がこわばると気持ちも内に内に入りがち。
なんとなくクヨクヨしてしまうことも・・・
そんな時は思い切って背伸びをしたり腕を伸ばしたり、身体を少しでも動かしてみましょう。
体が立つと気持ちも上がってきますよ。

また、北陸ではお日様を見かける時間も少なくなりますが、晴れ間を見つけたら日光浴も忘れずに。この”陽の気”を取り入れる事も大切な養生の一つです。

さて今日から小寒。
冬至を過ぎてだんだんと寒さが厳しくなる頃で
この小寒に入ることを「寒の入り」と言い、これから立春までが寒の内です。
寒さも本格的になってきますし、感染症にも気をつけたい季節。
どうぞ手洗いうがい、人混みへはなるべく出かけないなど自分で予防できる部分は意識して
この時期もお元気にお過ごしくださいね。

今日はこの小寒からの養生デザイン流オススメのポイントを4つご紹介します。


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1.暴飲暴食を控える・食べ過ぎリセット

年末年始、美味しいものや美味しいお酒で楽しまれた方も多かったでしょう。
きっと食べ過ぎ飲み過ぎを自覚されている方も多いはず。
そろそろ身体も通常運転にシフトしたいところです。

さらに1月18日からは冬の土用に入ります。
今回の土用は冬から春への季節の変わり目。(ちなみにこの土用があけたら立春です)
この季節の変わり目に胃腸を労っておくと、また次の季節に向けての身体のととのえにも繋がり、春に向けての身体づくりの基盤にもなります。

ダイエットや体重を気にして…というよりも、胃腸をリセットさせる気持ちで。

食べるものや食べ方を意識してくださいね。
・腹八分目が難しければ九分目、八分目半、、と少しずつでも食べる量を調整する
・間食の回数を減らす
・甘いものを食べることを減らす

どれかできることから一つでもどうぞ!

2.軽い運動で体重キープ

新年を迎えての目標や年末年始の体重増で、「よし!運動する!」と意欲十分な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも少しお待ちを。
先日の「ほどほど養生-冬」でもお伝えしましたが、冬は生き物がエネルギーを蓄える時期。
運動は悪いことではありませんが、身体を整えるくらいの意識で良いのです。
ダイエットも効果が出にくい時期でもありますしね。

この季節のおすすめは床の上で出来ること。
ゴロゴロついでにゴロンと仰向けでのお尻上げや腕立て伏せ姿勢での体幹部分を使う運動です。
激しい動きはありませんが、身体が自然と温まってきます。
お正月太りで気になるお腹周りの引き締めにもなりますよ。

また胃腸を整える土用の時期は、無理をすると腰の不調にもつながりやすい時期でもあります。

・寒い中
・急に
・無理な動き

には十分気をつけてくださいね。
詳しくは、1月22日(水)と1月23日(木)に開催する「ほどほど養生-土用」でもお伝えします!

3.七草がゆ­

ちょうど明日は七草がゆの日。
七草の中に含まれるスズナはかぶ、スズシロは大根。
かぶはお腹を温め、冷えから生じる胸やお腹の痛みや消化不良を助けてくれますし、
大根は消化を助け胃もたれや吐き気、お腹が張ったり便秘したりといった症状に優しい食べ物です。
七草それぞれに由来や役割がありますが、普段から良く取り入れられるこの二つの食材。
どうぞ七草の日に限らず、こんな風に私たちの身体を労ってくれることを頭の片隅に
ぜひご活用くださいね。

ちなみにご存知の方も多いと思いますが、お粥とはお米をお水から炊き上げたものです。
七草がゆはお米をお水からコトコトと炊いて、朝から冷えて疲れたお腹に染み渡り身体の隅々を
優しくいたわってくれることを感じながら取り入れてみてくださいね。
くれぐれも食べ過ぎ注意です。

4.ゆずを活用

冬至の時にはお風呂に入れて楽しんだ柚子も引き続き活用したい食材です。
・胃の不快感を和らげる
・気の巡りを良くする 
などに一役買ってくれるので
新年早々のストレス解消にもオススメですよ。

さらに嬉しいことにお酒との相性もバッチリ。
お酒を飲みながら、飲んだあと、はたまた二日酔いの不快感にもどうぞ!

また、のど飴にもあるように、ゆずは咳を止めたり痰切れも良くしてくれるお助け食材。
喉の症状には はちみつも足すことをお勧めします。

受験生の気分転換や、リラックスにも良いですね。
緊張をほぐして暖かく、そして集中力アップにお役立て下さいませ。

以上この時期はこの4つのポイントで元気にお過ごしくださいね。

今日ご紹介した以外にも盛りだくさんでお届けするのが”ほどほど養生-冬の土用-“です。
カラダの内側と外側からの養生を詳しくご提案しますので、ぜひご体感くださいませ。

1月22日(水)19:00~20:30  
会場:敦賀市 養生デザイン(敦賀市神楽町1−4−8、神楽商店街天清さま東隣)
参加費:2,500-

1月23日(木) 午後の部 14:00~15:30、 夜の部 18:30~20:00
会場:福井市 福井駅前広場ハピリン2階 福井銀行WiLさま
参加費:2,500-

まだまだご参加受け付けております。皆様のおいでを心よりお待ちしています。

秋分 収穫して蓄えて行く時期へ

秋分。”暑さ寒さも彼岸まで” という言葉のとおり朝晩涼しくなり、とても過ごしやすくなりました。
春分から半年。
これからは収穫と蓄えの時期に入ります。
みなさまが今年種まきされたことは、いかがですか?
春頃に始められた養生もカラダの実感として現れてくる時期でもあります。
どうぞ引き続き身体の声を聞いて気持ちよく自分の体と付き合っていきましょう!
この時期の養生デザイン流オススメポイントはこちらです。

白い食べ物オススメです

秋のオススメ食材は、ざっくりで言うと”白い食べ物”
白ごま、白菜、豆腐、レンコン、白きくらげ、ユリ根、梨…これらは乾いた身体に潤いを与えてくれる食材です。
秋は乾燥し、喉からの風邪を引きやすかったり、肌の乾燥も気になる季節。蕁麻疹のお悩みも聴きます。
秋は五臓で言うと肺の季節。
白い食べ物は肺の働きを助けると言われていて、この時期の養生に重宝します。
見渡してみると秋の旬の食材は白い食べ物が多いですよね。
最近は”旬”の食べ物を見分けることが難しくなってきました。それでもスーパーの地場野菜コーナーでは
比較的その地で採れる旬のお野菜や果物が手に取りやすくなっています。
ぜひぜひこの時期は特に、来たる冬に向けて体の抵抗力をあげて置くためにも旬の野菜をふんだんに取り入れてくださいね。
ただし、果物は身体を冷やすのでどうぞ常温のまま、できれば午前中に食べるなど冷やさない工夫をしてくださいませ。
舞茸を始め、しめじ、椎茸、ヒラタケもオススメです!

5つの首は冷やさずに

涼しくなったと思ったら、涼しいを通り越して寒い!なんて感じることもありませんか?
(私は結構あります)
そろそろ羽織るものも1枚持ち歩いたり、ストールなど特に首を暖めるまたは、冷やさないアイテムをお持ちに
なることをオススメします。
夏バテからお疲れを引きずったままの身体は、抵抗力が少し低くなっていて風邪を引きやすくもなっています。
風邪は首の後ろから入ると言われているので、少しでもここから風邪の侵入を防ぎましょう。

吐いて吸って深呼吸

普段無意識に行えている呼吸。
深呼吸を気が付いた時に何度でも!
深呼吸と言うと息を吸うことに意識が向いてしまいませんか?
呼吸でまず大切なことは”吐くこと”。
文字通り “吐いて吸う ” ですよね。
ゆっくり深く長く吐いて しっかりと新しい空気を身体に満たしていくイメージ深呼吸してみてください。
気分がモヤモヤする時、落ち込む時、イライラする時にも深呼吸オススメです。
特にこの時期、○○心(女?男?)と秋の空と言うくらい気候も気温もコロコロと変わり自律神経も乱れがちになります。
漢方でも自律神経の乱れには気を調えることが大事とされていて、気の巡りが滞るとカラダの中のエネルギーも巡りづらくなります。
イライラしてげっぷが出たり、ため息が出たり…は気の巡りの滞りからです。
深呼吸することで気持ちも落ち着きバランスがとれやすくなりますよ。

さてさて。これから 行楽の秋、読書の秋、スポーツの秋そして 何より楽しみな食欲の秋 本番ですね。
美味しいものを 美味しく食べられること。が、”養生デザインの目指す養生” のひとつでもあります。
どうぞ 楽しく美味しく心地よく残りの半年も お過ごしくださいませ。

ご案内

いよいよ今日と今週末、秋の養生をより取り入れやすいポイントを加えてお伝えします!

内容
 ・秋の養生ポイント
 ・秋の養生に必要な体質チェック
 ・体質別の過ごし方やオススメ食材
 ・身体を巡らせる気功

開催日と会場 *両会場とも同じ内容です(詳細は下記ご覧くださいませ)
 ・9月23日:福井県敦賀市
 ・9月29日:福井県福井市

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

秋とくしゃみと”ドキッ”とする瞬間と。

随分と空きましたが久しぶりにウチガワ日記です。

天高く馬肥ゆる秋。空気もご飯も本当に美味しい季節になりましたね。
お出かけするのも気持ち良い時期です。

先日私は、若狭が誇る世界一の年縞をモチーフにした(かなりマニアックな)
年縞博物館と縄文ロマンパークにて久しぶりに長男とゆっくり過ごしてきました。
ここは相方山中君の地元でもあり、三方五湖を眺めながら縄文の時代へと思いをはせられるとても心地の良い場所です。
ここの空気は本当に美味しい。是非是非秋の行楽に一度お越しくださいませ。

若狭三方縄文博物館・年縞博物館の詳細はこちら🔻
http://www.town.fukui-wakasa.lg.jp/jomon/
http://varve-museum.pref.fukui.lg.jp/

息子とのんびり話すひととき。
丘からの眺めと
美味しい空気感を皆様にもどうぞ!

さて、前置きが長くなりましたが
秋といえば・・くしゃみ、咳の季節。
くしゃみした瞬間、咳を何度かした瞬間・・ドキッとしたことありませんか?

思い当たるかたはピンと来られると思いますが、そう”尿もれ”の心配。
実は私も出産直後はこれに悩みました。クシャミはもちろん子どもと一緒に走る時、縄跳びやジャンプする時などなど。誰にも言えずに悩んでいたことがあります。(あ、今は大丈夫です!)

今日はそんなお悩みに優しく寄り添ってくれるアイテムのご紹介です。

以前からオススメしている布ナプキン。
もう生理終わってるのよ〜。なんてお話いただく事も多いのですが
実は生理にはもちろん、尿もれのお悩みの一助にもなります。

まだ閉経後間も無くは心配ないかもしれないですが
これから寒くなってくると、おトイレの近くなる方、また秋の花粉症、風邪・・
いつもは大丈夫だけど、ハッとする瞬間のある方は冷え対策と共にオススメです。

布ナプキンは、単純に布でできているので大切なところを温めてくれますし
ネルやシルクなどあったか素材も選べます。
とっても寒い日や、外で過ごす日なんかに、手袋やマフラー、腹巻の様に防寒対策の一つとしてもお使いいただくのも良し。
また、実際使い捨てタイプのものは 量がかさむと経済的にも負担になり、汚れなくても廃棄しなくてはならない。 ・・そう思うと、洗えばまた使えるので安心して使っていただけますよ。

ただし、布だけが正ではなく。もちろん使い捨てられる事も必要な時もあります。
例えば災害時や緊急時。
私も生理中に緊急入院してしまい、布ナプキンを家族が処理してくれるという事もありました。普段から布ナプキンしか使っていないとこういう時に困るんだなと身にしみて感じた出来事でした。(夫よありがとう。)

なので、これも選択する手段の一つ。
以前は自然派食品店などのお店でも少し取り扱いがありました使い捨てのノンポリマーのナプキン。最近では構成成分がコットンだけのものでドラッグストアやスーパーでも入手できる様になりました。(質や肌感などはそれぞれお試しくださいね)

これは、今かぶれやかゆみから布ナプキンを使ってみたいけれど、ハードルが高いなぁと思っていらっしゃる方にとってはお試しいただけるチャンスが増えたのでは、とほくほくと思っています。

色々としんどい時にこそ、生理やお下の事はメンタルにもかなり影響してきます。
なので少しでも快適に過ごしたいですよね。

最近ではローライズのパンツタイプのカジュアルな使い捨てパッドなんかも出てきています。どうぞ様々なシーンに応じていろいろとお使いいただく選択肢の一つとしてほどほどにご自身の心地よさをチョイスしていただけたら。
もちろんそのために、どんなものを選んだらいい?使い方は?洗い方は?などなど
お気軽にご質問・ご相談くださいね。

そして大切なのは、布ナプやパッドに頼るだけではなく締める力、留める力も持っている事!
こちらはもちろん私たち養生デザインの得意技である、食べ物、身体を締める緩める(実践編はもちろん女性の私がご案内します)からもアプローチする事もできます。

どうぞお悩みのある方に、少しでも快適に過ごしていただけます様に。

さて、いよいよ来週に迫りました。ほどほど養生 秋。
こちらの会場にも少し布ナプキンをお持ちしますので一度手にとってご覧になってみてくださいね。(購入の斡旋は致しません。ご安心してお越しくださいませ)

まだまだお申し込み受付中です。皆様のご参加心よりお待ちしています。

”なんとなくしんどい、疲れが取れない”の元を探って元気に!”ほどほど養生-序” 開催しました。

日頃の感謝の気持ちと、より多くの方に私たち養生デザインと養生の事を知っていただきたい!という思いから、
初の試みとなる参加費無料。
”ほどほど養生~序”を開催しました。
当日は、会場がある敦賀市からはもちろん、敦賀市外からもお越しいただきました(しかもJRで!駅で開催してよかった!)

養生とは?からみなさん興味を持って聴いてくださいました

今回の内容

お伝えしたことは次の4つです。
⒈ 養生とは?
⒉ 養生の基礎の1つ気血水のこと
⒊ 自分を知る体質チェック
⒋ 身体と話すボディワーク・気功


“序” と名付けた通り、養生の入り口をお伝えしました。
こんなことをすると良い!をお伝えすることは簡単ですが、養生デザインのセミナーで言っていたからするではなく、
自分ごととして腑に落ちたのでやってみよう!
どんなことでもそうですが、大切な軸が腑に落ちれば実践に活かせる方法は多種多様に広がります。
今回は、その為にまずは”自分のことを知る”そして”養生とは?を知る”
ここがポイントでした。

少しお伝えすると…
養生の世界で健康を考える時に、”気血水”(きけつすいと読みます)が大切になります。
例えば、全身的なエネルギーになる “血” が少なくなると、フラフラしたり思い出す力が低下するなどの症状が起こります。
いわゆるエネルギー不足の状態。
ここで、根性で頑張る!と夜遅くまで仕事を張り切っても、エネルギーがないので身体への負担が増すばかり。
栄養ドリンクでやる気UP!しても、エネルギーないのに気だけ高めてもバランスの崩れが起きます。
では、どう調えるのか?
シンプルな言い方をすれば、血を増やす。
では、血を増やすには?
…と、起こっている症状や体質を紐解きながら対策を考えていくことが養生の面白さと日常への生かしやすさ。
その為には、今の自分はどんな状態なのか?を知ることが入り口ということです。
ほどほど養生で行う体質チェックの項目を見ながら、主観と客観で確認出来ると今必要なメンテナンスが見えてきますよ。
そのカラクリが感じられてくると、どんなものを食べると良いのか? どんな過ごし方をすると良いのか? どんな身体のワークをすると良いのか? とつながり、効果も出やすくなります。
養生の世界は、分かりにくい印象も持たれがちですが実のところ非常に理にかなっています。
身体をバランスを調える為に、薬膳・漢方・気功など方法があるということです。

“自身の身体と話す” 少し思いこみを外すと身体は使いやすくなります
気血水の話 このバランスを調えることが養生で目指すところであり健康な状態

ほどほど養生が大切にしていること

先ほども言いましたが、方法の実践の前にまずは自分はどんな傾向があるのか?身体はどんな風に使っているのか?
ここに気を向けられるかが、数多ある健康法を選ぶ時にものすごく大切な部分だと思います。
ほどほど養生もそうですが、この体質の方にはこの食材がオススメといった話をします。
ただ、これは何も考えずに摂りましょう!とは全く違います。
全く違います!
大事なことなので2回言いました。

「○○だから、○○をすれば良い」といった内容もSNSなどで目立ちますし、時代もとてもスピード感があります。
都市圏の知り合いが、街には様々な健康関連のお店がありWeb上にも情報がたくさんあり、いったい何が本当に大切なのか分からなくなると話していました。
昔と違い便利になった弊害だなーと感じます。
何が大切か?の答えは、実は自分にあります。
身体が症状というサインを出してくれているので、そこと向き合っていくと症状の原因や自分の生活の見直しにもなります。

「ほどほど養生って情報量がほどほどじゃないやん!」

という声も以前にいただきました。
伝えたがりの2人が話すという事もあり、確かに情報量は多めかと思います。
ただ、”ほどほど” の意味は、その情報は全て大事にするではなく参加している正に今の自分にとって活かしやすいものを、ほどほどに取り入れていって欲しいということです。
だって、ビールを飲みたい時やアイスを食べたい時に、”これは体を冷やすからダメ” では美味しくないじゃないですか。
私たちが伝えたいのは、美味しいものは美味しく食べる!
でも、体質とか食材のことを知っておけば、体冷やしたって温めるような養生を取り入れられます。
過ぎたら戻す、足らずば補う
そうやって、上手く養生の知識を生活の楽しみに活かして欲しいと考えています。

参加者の方のご感想

参加されたみなさんのお声を紹介します。
ほどほど養生に参加したことがない方のご参考になれば嬉しいです

◉40代女性
  「自然のリズムに調和し、共に生きる」
   日々気を付けていたことも改めて再認識する機会になりました。
   ありがとうございました。


◉30代女性
   今夜は、オルパークにて開催の『ほどほど養生』に参加させていただきました。
   毎日なんだかスッキリしないし、睡眠の質も悪くて、だるくてしんどい…
   ほどほど養生に参加させていただき、だるいしんどいの原因と改善出来る食べ物について学ぶことが出来ました。
   姿勢や呼吸も大事なことを再確認することができました。
   山中さん、青木さん大変ありがとうございました。


◉30代女性
   漢方のことは興味がありましたが、どこで学べるのかと思っていたら…
   近くで学べることが分かり参加しました。
   なるほど!と当てはまる事もたくさんあり、楽しい時間でした。


◉40代女性
   職場にも活かせるなーと感じました。
   研修などでお話聞けたらと思います。
   企画して相談してみます!


◉40代女性
   自分の意外な体質にも気づくことができました。
   取り入れやすいものが多いので、少しずつほどほどに毎日に活かしていきます!


◉30代女性
   血の巡りや水の滞り、などの『気血水』には興味があり、私の場合血の滞りでしんどいとはわかっていたのですが、
   その次の答えが欲しかったのでほどほど養生に参加させていただき、その答え(何を食べたら)がいただけました。
   そうかこれを食べたらいいのか!と道が拓けた感じがして素直にすぐに取り入れています。
   ハチミツ効果は今朝から実感してます!




  

体質チェック後の振り返りでは、みなさん思い当たることもあった様子

次回のご案内

今回お届けした、「ほどほど養生-序」と同じ内容で開催します。
来週8/22(木)に福井市のハピリン2F WiLにて。
毎回お世話になっているとても素敵な会場。
勝手に、もうホームグラウンドと思ってしまう居心地の良さです。
今回も【 無料 】です。
ぜひ、ご参加ください‼︎


わが町でも開催出来ないか?
そんなご希望がもしもありましたら、お声かけご相談ください。

WiL@福井駅ハピリン2Fで開催です!

立秋を迎えたとはいえ、まだまだ酷暑。
養生を取り入れながら、健やかな毎日を過ごしましょう!

立秋-暦の上ではもう秋

今日は立秋。
暦の上ではもう秋です。
まだまだ暑いなぁと感じていましたが、風の感じが少し爽やかになり我が家の台所で聴いている蝉の鳴き声も変わりました。
やっぱり暦は進んでいるのだなぁと実感する今日この頃です。

それでも、この暑さはあと少し続きそう。
去年の殺人的な暑さに比べれば少し気温は低いのかなと感じますが、この暑さゆえ普段より食べ物が痛んだり、カビが生えたり…
このスピードがものすごく早いような気がしています。
食中毒にも十分にお気をつけくださいませ。

立秋からの養生デザイン流おすすめ養生ポイントはこちらです。

立秋の養生デザイン流過ごし方ポイント

お腹を大切にする

まだまだ冷たいもの脂っこいものを飲んだり食べたりしたくなる季節。
夏バテを防ごう!とお肉ばかり食べていませんか?
土用が明けたとはいえ、この酷暑で自分の思っている以上に胃腸が疲れています。
どうぞスタミナ系の食べ物は、いつもの以上によく噛んで食べてくださいね。
プラス1回多く噛むことを意識してみて下さい。
そして、お盆で人が集まりご馳走が楽しみな時期でもあります。
美味しいものを美味しくいただくためにも、今週は胃腸を整える準備期間にしても良いかもしれません。
そして、暑い時期は体を冷やすことに懸命になりがちですが、お腹だけはどうぞ冷やさないようにしてください。
  ・寝るときに腹巻をする
  ・冷たいものを立て続けに飲まない食べない
  ・夜はお白湯で体をリセットする
少しずつの意識からでもお腹をいたわってあげてくださいね。

体に熱をこもらせないこと

…とはいえ熱中症も気になる季節。
身体の中に熱をこもらせないように、自分でしっかり汗をかいて発散することも大切です。
暑い時には、きゅうり、トマト、スイカ、メロンなど熱冷まし食材を上手に取り入れて身体の熱を冷ましてください。
今回のおすすめの梨も身体のこもった熱をとる強い味方ですよ。
火照る、のぼせる、ぼーっとする。
熱は出ていないけどなんだか頭のあたりが暑いと感じる時には熱がこもっているのかもしれません。
涼を上手に取り入れて、身体の中が焼け付かないようにご自愛くださいね。

梨がオススメ

梨は肺を潤し、熱を下げる働きをしてくれます。
喉の違和感や熱感、乾燥に効果的です。
特に発熱後の脱水症状にも強い味方なので、この時期スポーツやお出かけする時に持っていくと
体にも美味しく熱中症の予防にもなります。
ただし、体を冷やしすぎるので冷えが気になる方は夜エアコンの効いた部屋で冷やした梨を食べるのは控えめに。
食べるなら日中がオススメです。

朝に大きく息を吸う

日中は、アスファルトの照り返しで空気が熱く息苦しい感じもまだまだ続きますが、早朝の空気は少しずつ柔らかさもあり秋の空気へと変わってきています。
そして、朝特に日の出すぐの空気は”陽”のエネルギーをたくさん含んでいるとも言われています。
この時間(起きた時でもOK)に、大きく息を吸い陽の気を身体に取り入れると身体の調えにもなります。
いつも言いますが、オススメは鼻呼吸。
鼻から吸い込むと、適温に調節された空気が肺の奥まで届きやすくなり、ゆったりと吐くことが出来ます。

人は呼吸を1日に17,000回以上しています。
当たり前のこと過ぎて無意識に行っています。
その1回1回を意識することは難しいですが、そのうちの10回からでも意識出来ると秋へと移り変わっていく調えになります。
ラジオ体操の時間や朝のウォーキング、寝起きのカーテンを開ける時間に大きく鼻呼吸。
心地良いですよ。

今年のこの尋常ではない暑さ。
夏バテを通り越して本格的に体調を崩される方も多いのでは…
先にも書きましたが この暑さは我慢すると”知らぬまに熱中症だった” なんてことにもつながります。
水分補給も喉が乾く前、汗を大量にかく前、に少しずつカラダを潤すイメージで取られてくださいね。
前回の大暑の記事も引き続き ご参考にされてくださいませ。


さてさて秋もほどほど養生開催します!
秋からの養生をゆるくほっこりとお届けしますのでぜひお越しくださいませ。

*福井会場*
 日時:9月29日(日)午前の部:10:30~12:00 午後の部 14:00~15:30
会場:福井駅前ハピリン 2階福井銀行WiL
 参加費:2,500円(税込)

*敦賀会場*
 日時:9月23日(月・祝)19:30~21:00
会場:敦賀駅交流施設オルパーク
 参加費:2,500円(税込)