大寒。少し前に土用入りしまして、今日から大寒。
いよいよいよいよ冬本番!そして、この大寒の時期が過ぎると暦の上では春を迎えます。
インフルエンザや胃腸炎など、感染症も猛威を振るう季節
カラダの調子をしっかりと整えて心地よく春を迎えられますように。

また、この寒さのおかげで雑菌が繁殖しにくく発酵がゆっくり進むのでお味噌などを仕込むのに
良い時期とも言われています。仕込みものを楽しむのもオススメです。

「春」と聞くと皆さんはどんなことを思いますか?
嬉しい、切ない、楽しい、ワクワク・・
明るい気持ちと裏腹に『花粉症』の3文字がちらつく方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方にもこの時期の養生、本当に大切です。どうぞ春へ向けてのカラダのお支度はじめてくださいね。

今日はそんな大寒からの養生デザイン的オススメのポイントを4つご紹介します。

­

1.胃腸を整える
2.足湯
3.大豆+イワシ
4.スパイスの活用-生姜、シナモン、胡椒

1.胃腸を整える

土用入りすると毎回書いているので「またかぁ・・」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんね。
でも、そのくらいこの時期の胃腸のケアは大事。
というか、むしろ胃腸を整えておくことで、この季節の変わり目を元気に乗り越えることができます。
年末年始から美味しいものを食べる機会がたくさんだった方、
はたまた、まだ新年会が続くよ…な方も、
普段のお食事はよく噛んで、夜は消化の良いものを摂ってくださいね。
せめて、寝る3時間前にはお食事を終わらせておくよう心がけてみてください。
そして、この時期寝る前に温かいものを飲み物だけでも…という方も
お白湯やお茶(カフェインの含まれていないもの)で、糖分などは入れずにどうぞ。
これからますます、朝お布団から出るのが辛くなる時期に入ります。
内臓をできるだけ休ませてぐっすり眠り、少しでも朝の目覚めがスッキリしますように。

2.足湯

私も毎朝実践しています。
足先がほっこりして、朝入るとカラダがじんわりと温まってきてスイッチが入る感じ。
また夜に入ると、身体が緩んでリラックス出来ます。
寒い外に居てふくらはぎや足首が冷えたと感じた時にも、固まったカラダを溶かしてくれるような
やわらかい温かさ。
お風呂で温まるのも良いのですが、この時期は長湯をすると、のぼせたり 大量に汗をかいてしまって乾燥を招いたり、
心臓に負担がかかったりもしてしまいます。
半身浴では肩が冷えやすいので足湯がオススメですよ。

3.大豆+イワシ

大寒の最後の日は節分。
…といえばやっぱり恵方巻きと大豆、イワシですよね。
恵方巻きは、もちろんよく噛んで食べてくださいね。
食べている間は話してはいけない、という謂れもありますが
急いで飲み込むことがないように、しっかり味わっていただいてくださいませ。
今年の恵方は、東北東だそうです。
この方角も、養生では欠かせない陰陽や五行から決まるものなんですよ。
そして、何よりオススメは大豆とイワシ。
大豆は胃腸の働きを高め水分代謝をお手伝いしてくれるので、消化不良やむくみも助けてくれます。
まさにこの土用の時期にぴったりの食べ物です。
イワシは血や気を補って巡らせてくれる効果があります。
寒さでお疲れが取れにくい、溜まりやすいという方は、生姜と一緒に食べるとさらに体が温まります。
こちらもぜひ節分と言わず、普段から取り入れてみてくださいね。

4.スパイスの活用-生姜、シナモン、胡椒

寒くなって来た時、カラダを内側から温めることも冷え対策にはオススメです。
もう言わずと知れた…食べものかも知れないですが、生姜とお腹の中から温めてくれるコショウやシナモン。
飲み物やにトッピングしたり、煮物と一緒に煮込んだり、ラーメンに振りかけてみたり、
またこれらの入ったマサラチャイも温まりますね。
私は、スパイスを紅茶で煮込んでミルクティーにして飲んだり、
赤ワインと煮込んでホットワインにして飲んだりしてスパイスを楽しんでいます。
どうぞお好みの香りや味を見つけてみてくださいね。
クローブやカルダモンなんかも美味しいですよ。

二十四節気の中では、最も寒い時期。
この大寒の時期もお健やかに。
温かく、暖かくお過ごしくださいませ。

LINE@はじめました!お友達追加はこちらから↓

友だち追加